
昨日ドイツへ帰りました。
ギリギリでしたがサクラを楽しめてラッキーでした。
今回の一時帰国、仕事が終わった後半の2週間は、
6年ぶりに夫が一緒でした。
夫はシーフードが全くダメなので、和食の楽しみは半減でしたが、
彼関係の懐かしい友人たちとの再会、嬉しかったです
ここでちょっと個人的なことですが・・・
時間が足りなくて今回会えなかった友人関係の皆さま、
ここでお詫びいたします
次回はご連絡しますね
全般的にメディアでは地震や原発関係事を繁茂に扱っているし、
会った友人たちは皆一様に予想されている大地震や放射能への
不安を語っていたし、日本人の中に前にはなかった「危機感」が
はっきりと見えたような気がしました。
これは東関東大震災以前と直後にはまだなかったものだと思います。
後に徐々に一人一人の中に大きくなった意識でしょう。
「(大地震が)来る来る」と言われながら、「何とかなるだろう」、
「原発事故が起こった」と聞いても(事故直後時点では)やはり
「何とかなるだろう」と思っていた人が多かったと思います。
私自身も、起こったことが現実なんだと本当に分かるまで、
時間がかかりました。
大地震の予想を聞いても、引っ越すというわけにもいかず・・・
また、じゃ、どこが安全なの?と考えたら分からなくなってしまうし・・・
多くの人にとってできることは防災対策と心づもりということに
なるのでしょうか・・・
その辺が本当にむなしく悲しいところです。
でも、自分たちの置かれた状況を悲しんでばかりはいられません。
次の世代のことを考えていかなければなりません。
そんな焦りを皆が感じていることがヒシヒシと伝わってきました。
ところで、現在の駐日ドイツ大使が、以前私たちが東京に住んで
いた時にご近所だったということを前にこのブログでも書いたと思い
ますが、その関係で大使が私たちを金曜日にお茶に呼んでくださった
ので、約30年ぶりに旧交を暖めることができました。
そこでも東関東大震災のことが話題になりました。
私の今回の滞在で感じた日本人の印象、つまり
「日本人の中にある以前はなかった危機感」について
お話したら、大使は興味深く感じられた様子でした。
ドイツでは特に原発に関してヒステリックな反応が広がったので、
「日本人はなんであんなに平気でいられるんだろう?」
という疑問がドイツ人の間にあったからだと思います。
追記:
(大使は日本語が堪能なので)
大使日記という日本語ブログを書いて
いらっしゃいます。それも本当に毎日更新されているので私はいつも
感心しています。
それで、私たちの再会をそれに掲載してmamapandaブログのリンクを
紹介してもいいか訊かれました。もちろん私は承諾したのですが、
このブログのリンクを(暗記していなかったため)すぐに言えなかった
ので何時頃までにお知らせすればいいかをお尋ねしたところ、まだ
2,3ネタがあるので急がないということでした。
「そうか、大使もネタを集めているんだ・・・」
なんか愉快でした