昨日のビッグニュースについて一言

オバマ大統領の平和賞について賛否両論の批評が続いています。

ノーベル賞はこれまで「成した功績」に対して贈られてきたので、
大統領に就任してまだ1年にも満たないオバマ大統領の受賞は
確かに異例です。

しかし、彼が大統領になったことが世界にこれまでにない希望を与えた
というのも事実で、エールを送る意味での受賞決定というのも
嬉しい気がします。

本当のところ、「功績」は、白人と黒人の血が混ざったあの
バラック・オバマ氏を大統領に選んだアメリカの有権者に
あるのかもしれません。

人種差別意識が根強くあると言われているアメリカ社会に
黒人の大統領が生まれることは現実的には考えにくかった。

にも関わらず、多くのアメリカの有権者が偏見を捨ててオバマ氏に
チャンスを与えたことは大きな功績に値すると私は思います。

ですから、オバマ大統領がノーベル賞の賞金を慈善事業に寄付する、
つまり市民のために還元するのは正しいことです。

オバマ氏をあまりにスター化する傾向には不安すら感じます。
周りもご本人も今回の受賞を謙虚に受け止めるのが筋でしょう。
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by mamapanda_mimi | 2009-10-10 20:52 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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