ボートピープル

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ベトナムからのボートピープルをドイツが受け入れて30年ということで
私の住んでいる地域に落ち着いた元ボートピープルのベトナム人たちが
受け入れに尽力してくれたドイツ人たちに感謝する会を開きました。

夫と私は尽力したわけではないのですが、
私たちがよく行く中華(ベトナム)料理店の主人がやはり1979年に
この地域に住むことになった元ボートピープルの1人で、
私たちを友人と思っていてくれていて、この会に招待してくれたのでした。

当時の新聞記事や写真などがパネルに貼ってあり、
いろいろな思い出話も聞くことができ、大変興味深かったです。

「南ベトナムを出てボートの自分の狭い場所で、不安にかられながら、
7日間ジッとして漂流した、その間死んでいった人たちもいた、死んで当然
という状況だった中、7日間が過ぎたら香港にたどり着くことができた・・・」
と語っていました。

ドイツはボートピープルを19,000人受け入れています。
[訂正:
この数字は日本語ウィキペディアで見たのですが、
かなり古いものと思われます。
このパーティでもらった資料によると、
2004年までにドイツが受け入れたベトナム難民は82,526人で世界9位。
ちなみに、米国は1,599,394(2006年)人で1位、
日本は26,018(2004年)人で12位。]


彼らが地域に受け入れられるために親身に努力したドイツの人たち
の存在も初めて知り、頭が下がりました。

30年も経ったので、ドイツに着いた当時、母親が臨月で、まもなく生まれた
赤ちゃんがパーティでは30歳の立派な大人の男性として来ていました。

第二世代の若者たちが見せてくれたベトナム風の余興なども
なかなか楽しめました。

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親たちのベトナムの出身地を紹介するプログラム
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民族衣装アオザイ、綺麗でした。
(ケータイで撮った写真なので画質がよくなく残念040.gif
ベトナムの女性は全般的に日本の女性より足が長いですね。
座って生活する習慣はないそうです。
そのせいかも・・・うらやましい。
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あと、もちろん、おいし~い中華ベトナム料理のご馳走でした024.gif
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by mamapanda_mimi | 2009-10-20 04:30 | 社会 | Trackback | Comments(4)
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Commented by tuka at 2009-10-20 12:20 x
移民の受け入れには熟慮が必要でしょうが、こういうケースでのスピーディな判断は立派ですね。
Commented by mamapanda_mimi at 2009-10-20 13:39
教会やその関連団体など、言わば「弱者」をサポートする社会的受け皿があり、またその中で奉仕的に活動する人たちがたくさんいるのが、やはりキリスト教社会のいいところだと思います。
Commented by toitoi1954 at 2009-10-23 15:36 x
ごく自然に弱者をサポートするセイフティーネットのコアはやはりキリスト教なのですね。
日本の仏教界は全然ダメですしね。
アオザイほんとにきれいだし、おっしゃる通り腰の位置が高いですね。 うらやましい限りです。中華ベトナム料理たくさん並んでいて
どんなお味なのかしらと想像しました。
Commented by mamapanda_mimi at 2009-10-24 03:58
中華料理と共通しているものもたくさんありましたが、全体的に味付けがちょっと甘い方向ですね。よくコリアンダーが入っているのも特徴的だと思います。