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ドイツと日本の話

アフリカの夕べ

大相撲のことですが、やはりファンなので、
八百長スキャンダルのことが気になります。
どうなるのかなあって・・・。

全容解明にはとめどなく時間がかかりそう025.gif

私の意見は前回投稿で書きましたし、
時事ドットコムの若林哲治氏が「土俵百景」で
専門的に代弁してくれています:
http://www.jiji.com/jc/v?p=sumo-column&rel=j&g=phl

ということで、全く別のテーマについて書くのもなんか変な気がして、
投稿を躊躇していましたが、先日、初場所開催中に、
「黒い森」に行った時のことをレポートするのを忘れていたので、
それについて書くことにしました001.gif

シュヴァルツヴァルトは、密集して生えるモミの木が黒く見えるので
「黒い森」なのですね。

しかし、私が先日その「黒い森」に出かけたのは、
その観光とは全く別の理由でした。

実はシュヴァルツヴァルトにある Hotel Bären で
アフリカの「ナミビア」についてのレクチャーがあり、
それを聴きに行ったのです。

昨年夫がナミビアに旅した時にある事がきっかけで
知り合ったカルステン・メーレ氏が講師でした。

彼は南アフリカの旅行を仲介するBwana Tucke-Tucke という
旅行会社をナミビアで経営しています:
http://www.bwana.de/bwanas.html

私は自分がアフリカに旅行することはまずないだろうと
思っているのですが、そのレクチャーを聴いて、
かなりアフリカに興味をそそられました。

レクチャーの後はアフリカンディナー。

ホテルの主人が腕利きのコック。
それも自身アフリカに何年も住んでいた経験がある本格的なアフリカ通。

で、その晩「黒い森」で食べたアフリカンディナー、
下記に写真でご紹介します:
アフリカの夕べ_d0116376_6502593.jpg

右端にあるテーブルデコレーションのワニに注目037.gif
雰囲気出てるでしょ?
アフリカの夕べ_d0116376_6504651.jpg

アフリカンワイン、イケました049.gif
アフリカの夕べ_d0116376_651499.jpg
アフリカの夕べ_d0116376_6511683.jpg

スプリングボック肉の串刺しにクスクスの揚げ団子添え
(デザートの写真は撮り忘れてしまいました040.gif

どれもとっても美味しかったです049.gif
Commented by オニオン at 2011-02-15 23:44 x
今大相撲は「黒い森」ならぬ「深い闇」ですね。アンケートで八百長はあると思って見てた人が70%とか。取り組みで有利な組み手になった力士がでていかなくてあっけなく負けたりとか、その場所で黒星が多い力士が勝ったり首をかしげたくなる取り組みが結構ありますよね。みんなわかって楽しんでいたんだと、あらためて思いました。好角家で人情相撲はいいと言っている人達がいます。カド番でこの取り組みに負けたら引退と言っている力士に本気で勝ちにはいけないと思います。そういう力士がいるかぎり相撲は面白くなくなると思いませんか。ファンは真剣勝負をみたいのです。カド番何回以上は降格とか協会は厳しく決めないとファン離れは進むと思います。
Commented by mamapanda_mimi at 2011-02-16 00:38
若林哲治氏も書いていますが、私もお相撲ショーは嫌ですね。見る気もしません。やはり真剣勝負でなければ。
八百長は「ある」と証明するのも「ない」と証明するのも難しい。
だから解明できることはできる限りするのは当然ですが、やはり根本的な姿勢を正すことが最も大事でしょう。
協会はなくなってもお相撲はなくなってほしくないと切に思います。
by mamapanda_mimi | 2011-02-15 07:26 | いろいろ | Trackback | Comments(2)