コピペ・スキャンダルの結末

昨日の投稿記事に書いたドイツの国防相ですが、
結局博士を名乗るのを、しばらくの間ではなく、
これからずっと止めることを宣言しました。

週末に自分の書いた博士論文を読み直したところ、
自分のした過失に気がついたそうです。

6,7年かけて書いた論文だったので、
他の人の書いた文章が混じっていたことを
うっかりして忘れてしまい、出典を明記しなかった・・・
これは学術論文を書く時にしてはいけないことだった、
と言っていました。

メディアの見方は、
「国防相の地位を守る代わりにドクターのタイトルを捨てた」
です。

週末の調査によると、このようなスキャンダルの渦中でも
彼の政治家としての人気は落ちていなかったようです。

また、この間違いは政治家としての間違いではなく、
個人の間違いなので、その間違いを正直に認めたことで、
国防相の地位は守れるのでしょうね。

まあ、今の与党にとって彼を内閣から失うことは大損害でしょうし、
他にもっと国防相に適任な政治家が見当たらないというのも深刻な問題。

いずこも同じ・・・ということですかね?

それにしても、今回の事件で、
私の彼に対するイメージは050.gif

選挙権もないので、政治に関しては発言力がない私ですが、
今回のこのスキャンダルで、「博士」というタイトルに
決してだまされてはいけないことが証明されたと思っています。

このような論文に博士号を与えた、それも高い評価をした
バイロイト大学の審査委員会も私はあんまりだと思うんですが・・・
[PR]
by mamapanda_mimi | 2011-02-22 17:28 | 社会 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://mamapandam.exblog.jp/tb/12962031
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。