ワイマール

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仕事でワイマールを訪れました。

ゲーテが生涯の大半を過ごし、
シラーが晩年の数年間を暮らした街です。

写真のゲーテとシラーの像が立っているのは劇場広場。

一応大学でドイツ文学を専攻した者として066.gif
いつかは訪れるべき所と思いながら今日にいたりました。

この像を見た時、長年の希望がかなったというか何というか・・・
やはり何とも言えない感動を覚えましたね049.gif

と、真摯な感動を受けた直後、
この像、ごまかしがあったという話を聞いてちょっとびっくり・・・

この像ではゲーテとシラーが同じくらいの背丈に見えますが、
実際はシラーの方がゲーテよりずっと大きかったのだとか037.gif

ゲーテはもともと裕福な家庭に育った上、
ベストセラー小説「若きウェルテルの悩み」で名声も早くから手にし、
ワイマール公国のカール・アウグスト公に望まれて
フランクフルト・アム・マインからワイマールに居を移しました。
また、貴族の称号を与えられ、宰相の座にも就任。

それとは対照的にシラーはお金にも苦労していたようですが、
晩年の数年間はゲーテの勧めでワイマールに呼び戻され、
幸せに過ごしたとのこと。

このドイツを代表する2人の詩人、
今ではワイマールにある墓地で並んで葬られているそうです。

歴史と文化の香りがする重厚な街・・・
訪ねる機会に恵まれて幸せでした043.gif
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by mamapanda_mimi | 2011-07-03 01:07 | 文化 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2011-07-10 06:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mamapanda_mimi at 2011-07-10 06:55
本箱に、ゲーテ全集、大切に取ってあります。単なる蔵書家にすぎないのがお恥ずかしいところですが。