サファイア・カルテットのコンサート

打って変わってドイツの話です029.gif

一年前にもこのブログでご紹介しましたが、
昨晩、若き才能あるふれる弦楽四重奏団
"Saphir Quartett"
のコンサートへ行ってきました:
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今年の曲目は、
ハイドン、ヴェルディ、ストラビンスキー、ベートーベン。

ま、ストラビンスキーは聴く側にはちょっと難解でした。

しかし、こういう曲が演奏する人にとって興味深い、ということは、
レベルが違うとはいえ、一応リコーダーで器楽演奏を行っている
私としては、理解できます。

相変わらず、どれも素晴らしい演奏でしたが、
個人的にはベートーベン f-moll op.95 の演奏が
最もよかったと思いました。

このカルテット、今年1月にはスウェーデンの国王夫妻の前で
演奏したんですって005.gif

アンコール曲が2曲ありました。

どちらもクラシックではなくポピュラー曲。

1曲目は、このカルテットの第一バイオリンを弾いている
A君のお母様がこの日お誕生日だったので
彼女にプレゼントすることを兼ねての演奏ということでした。

で、2曲目ですが、

これが私の大好きなコールドプレイの「美しき生命」
だったんですねぇ。

で、コンサートからの帰り道、私の足取りは
すっかり軽くなってしまったというわけです060.gif

そうそう、可笑しかった037.gifことがありました:

このコンサート、A君出身の高校で行われた家族的なものでした。
こういう場合にはよくあることなのですが、入場料が無料の代わりに
最後に寄付をお願いします、というスタイルでした。

で、2曲目のアンコール曲演奏の前にA君:

「寄付というと、どのくらいしたらいいのか、と迷う場合がありますが、
帰り道、ああ、ちょっと寄付の金額が多すぎたかなぁ、と思うくらいが
丁度いい金額だと思いますのでよろしくお願いします。」

041.gif

音楽的にも雰囲気的にも楽しいコンサートでした049.gif
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by mamapanda_mimi | 2011-07-26 15:22 | 文化 | Trackback | Comments(4)
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Commented by anne at 2011-07-28 08:53 x
上野の西洋美術館で大英博物館 古代ギリシャ展を見てきました。紀元前3000年余から究極の人体美を表現した彫刻の中に、結果として生まれた人間文明の高く、深く、厚みのある理想を改めて見た思いです。これが現代にまで続くヨーロッパの歴史にある誇りと自信の源かという発見でもありました。
Commented by mamapanda_mimi at 2011-07-28 16:42
東京の厳暑の中、文化の香りに浸るひととき、さぞホッとされたことでしょう。
「ヨーロッパの歴史にある誇りと自信」ですが、今それが同じギリシャによって揺るがされているというのも皮肉なことです。
Commented by anne at 2011-07-28 22:16 x
実にその通り。ギリシャの人たちも東京で古代ギリシャ展を見ることで道が再び見えるようになるかも知れない・・・?
Commented by mamapanda_mimi at 2011-07-29 07:14
近年ギリシャが明るいテーマで話題になったのは、なんといっても2004年のサッカー欧州杯で突然優勝した時です。誰も予想だにしなかった勝利でした。その時の監督がオットー・レーハーゲルというドイツ人のベテラン監督。
何かそういう明るい話題があるとギリシャの人たちも元気が出ると思うんですけどねぇ。