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ドイツと日本の話

九州場所が終わりましたが・・・

琴欧洲は9勝6敗。

千秋楽の大関対決でハルマに勝ったのはよかったですが、
大関としてはまたもやパッとしない成績でした。

いつまでもこれでは琴欧洲にかけられた期待も薄れがち・・・
協会も鬱になりそうな気持ちでしょう。

それもあってか、稀勢の里が33勝に1勝足りないのに
内容がいいということで大関に推薦されるとか。

上位が外国人ばかりである上に、横綱だけがダントツで
後が続かない低迷状態を、一足先に日本人大関となった
菊ちゃんと共に、何とかしてほしいという期待が見え見えです。

私も菊ちゃんはもちろんのこと稀勢の里も応援したい気持ちはあるので、
エールを送りたいと思いますが、一方カロヤンの不調には
気持ちが暗くなってしまいます。

2012年は大関の地位を守れるかどうかの正念場になりそう。

地位にしがみついているのではなく、
地位を蹴飛ばすくらいの「元気」が必要ですよね。

復調のキーワードは意外とこの「元気」という簡単な言葉
なのではないか、と私は思っているのですが・・・
by mamapanda_mimi | 2011-11-29 01:42 | Trackback | Comments(0)