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ドイツと日本の話

贔屓不在の千秋楽

まずは旭天鵬関、優勝おめでとうございます!

37歳で初めて手にした優勝杯、さぞ重かったでしょう。

私にとっては贔屓の琴欧洲が突然休場となり、
拍子抜けの千秋楽でした。

ま、ギリギリとは言え、勝ち越してるので、
怪我を押して出場する必要はなかったでしょう。

しかし、優勝争いに水を差した形になり、
大分評判悪かったみたいですね。

確かに、トチオウザンが不戦勝になった段階で
4敗力士に優勝のチャンスがなくなったので、
つまらなくなりました。

あの白鵬もみっともない負け方でした。
そのおかげでハルマが勝ち越せたわけです。

まあ、まさか八百長ではないでしょうが、
白鵬にモチベーションが欠けていたのは
ありありでしたね。

トチオウザンは不戦勝になったとは言え、
結局は優勝決定戦が行われたので、
お客さんは十分楽しめたのではないでしょうか?

そうそう、観戦した兄に感想を聞くのを忘れてました。

カロヤンはしっかり怪我を治してほしいです。
で、そろそろ開眼しないと・・・お願いします040.gif

きょうは正直言って、贔屓不在の大相撲千秋楽より、
昨夜のCLのショックの方が大きく、
何度も「あの試合はいったいなんだったの?」と
自問自答していました
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Commented by オニオン at 2012-05-21 19:48 x
怪我をするのを極端にこわがっているカロヤンが怪我をするとは本人もショックだと思います。それにしても、千秋楽にまさかの休場でした。たしか千代大海も休場して相手が優勝した例があったかと思いましたが。。その時はこんなに非難ごうごうではなかったはず。そもそもカロヤンが旭天鵬に負けたのが原因で逆に旭天鵬には人生最大の幸運になりましたね。前日に休場届をだすというまでにはなかったのではないですか。4敗力士に迷惑をかけたという風にテレビで北の富士が繰り返ししつこく怒っていました。はってでも出るべきだと。白鵬はもともとハルマに勝つ気がなかったように思えて仕方がありません。結果旭天鵬が優勝してよかったんではないでしょうか。早く怪我をなおして精神的に立て直してほしいですね。
Commented by mamapanda_mimi at 2012-05-21 21:02
ホント、カロヤンが旭天鵬に「いつもみたいに」勝っていれば問題なかったんです。ところが、負けた。その取り組みが原因で怪我、これはカロヤンにとって誠にアンラッキー。様子を見てあくる朝休場を決定。これは通常通りの判断の仕方でしょう。たまたま千秋楽で、優勝の行方に関わる取り組みだったというのは重ね重ねアンラッキー。そうそう、数年前に千代大海も千秋楽で優勝が決められたかもしれないのに前日の取り組みで怪我して休場になり、そのチャンスを自ら放棄したことがありましたよ。ま、あれは自分が優勝するチャンスだったと思うので、他の人の迷惑にはならなかったということなのでしょうが、お客さんの楽しみを奪ったという点では似ていました。カロヤンの場合も、仕方ない状況だったと思いますね。敢えて言えば、協会側の人間として親方が前日のうちに協会幹部とのコンセンサスを追求するべきでした。「這ってでも出ろ」なんていう言葉は一時代前の野蛮な言動、力士の人権を無視しています!結果的には旭天鵬も本割で3敗で残ったんだし、4敗の力士たちに迷惑なんてかかってないでしょう。白鵬はどうせ「やる気」なかったんでしょうから。やっぱり相撲協会ってどうかしてません?
by mamapanda_mimi | 2012-05-21 07:23 | Trackback | Comments(2)