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ドイツと日本の話

歴史に残るゲーム

昨日、サッカーW杯予選 ドイツ対スエーデン
の試合がありました。

私は1週間前から日本に来ているので、
ライブは見損なってしまったのですが、
今朝のニュースで「歴史に残る試合(?)」
だったことを知ったので、今、オンラインで
ビデオを観てみました。

時間がかかるので、ゴールの前後を拾って観ました。

と言っても、全部で8個のゴールがあったので、
45分くらいはかかりましたけど・・・

歴史に残る試合?
本当になんて言ったらいいか分からない、
といった試合でした。

何故かというと・・・

試合開始から1時間、ドイツチームの動きは素晴らしく、
4ゴール(クローゼ2、メルテスアッカー1、エージル1)
が入れて4 - 0と大きくリード。

しかし、

残りの30分でスエーデンも4ゴール005.gif

結果は4 – 4のドローになってしまったのでした021.gif

こんなことって初めてだったということです。

通常サッカーでは4点もリードしていれば、勝ちます。

だからこの結果は異常だったわけです。

原因が何であったか、みんなで頭を抱えて
分析しているという話です。

4点もリードしたので油断した、ということでしょうね。

途中で「もうそんなに走らないでも勝つだろう」
というスキがあったのでしょう。

人間らしいといえば人間らしいことです。

そしてこれからの大きな教訓になることでしょう。

やっぱり若いチームであることが裏目に出たのかもしれません。

残念でした008.gif
by mamapanda_mimi | 2012-10-18 01:08 | サッカー | Trackback | Comments(0)