2012年 10月 18日
歴史に残るゲーム
の試合がありました。
私は1週間前から日本に来ているので、
ライブは見損なってしまったのですが、
今朝のニュースで「歴史に残る試合(?)」
だったことを知ったので、今、オンラインで
ビデオを観てみました。
時間がかかるので、ゴールの前後を拾って観ました。
と言っても、全部で8個のゴールがあったので、
45分くらいはかかりましたけど・・・
歴史に残る試合?
本当になんて言ったらいいか分からない、
といった試合でした。
何故かというと・・・
試合開始から1時間、ドイツチームの動きは素晴らしく、
4ゴール(クローゼ2、メルテスアッカー1、エージル1)
が入れて4 - 0と大きくリード。
しかし、
残りの30分でスエーデンも4ゴール
結果は4 – 4のドローになってしまったのでした
こんなことって初めてだったということです。
通常サッカーでは4点もリードしていれば、勝ちます。
だからこの結果は異常だったわけです。
原因が何であったか、みんなで頭を抱えて
分析しているという話です。
4点もリードしたので油断した、ということでしょうね。
途中で「もうそんなに走らないでも勝つだろう」
というスキがあったのでしょう。
人間らしいといえば人間らしいことです。
そしてこれからの大きな教訓になることでしょう。
やっぱり若いチームであることが裏目に出たのかもしれません。
残念でした