衆議院選挙まであと3日

実は私はすでに郵便による投票を行いました。

先週の土曜日にこちらで投函したので、
そろそろ私の1票が品川区の選管に到着している頃でしょう。

投票に当たっては、各政党の政策や候補者の主張など
もちろんいろいろと下調べをしました。

インターネットを通して情報は入りやすく、
普段から日々日本のニュースも追っているので、
外国に住んでいてもある程度は日本事情にも通じています。

しかし、やはり日本に住んでいるわけではないので、
生活者としての実感が欠けているんですね。

だから、日本に行った時にいろいろな人と
話をすることがとてもとても貴重なのです。

で、私はもう決断をしてしまったわけですが、
きょうの朝日の世論調査結果発表によると
自民党がますます支持を伸ばしているとか・・・

これが私には理解できない。

別の世論調査で確か脱原発を望んでいる人が国民の大多数
という結果が出ていたと思うんですが、それなのに
なぜ脱原発を政策ではっきり唄ってない自民党を多くの人が
支持しているのか?

これ単純に疑問です。

憲法改正や経済や他にも重要問題があるからかもしれませんが、
いくら重要でも人類存続を脅かすかもしれない原発問題は
それ以前に重要な基本問題ではないでしょうか?

福島第一原発の事故で紙一重で起こるかもしれなかった大惨事
のことを思い浮かべれば、長い間東電と癒着した政府を率いてきた
自民党に一票を入れるなんて、私だったら絶対にあり得ない。

ということで、私がどの党に入れたかはもちろん公表しませんが、
脱原発を政策に唄っている党に票を入れました。

皆さんも目先のことに捉われず、どうか深く考えてみてください。

そうそう、維新の代表になった石原氏が、核を持っていない国は
発言権がないとか弱いとかいうようなことを言ったようですが、
それならドイツはどうなのでしょうね。

ドイツは確かに第二次大戦の敗戦国であり、ナチの大罪によって
各方面で発言には注意を払うことを迫られている国ではありますが、
それでも政治経済において常にリーダーシップを取っています。

核を保有せず、また原発も2022年までに全面停止する
決定をしています。

ドイツを見ると石原氏の主張はあたっていないと感じます。

ドイツに住んでいるとドイツという国が窮屈であると感じることは
正直言って多々あります。

しかし、その窮屈さに私自身が守られているのも本当です。

この国に対する「愛国心」はないけれど、
私の中にどこかドイツに対する「尊敬の気持ち」が根付いています。
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by mamapanda_mimi | 2012-12-14 05:29 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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