ビオラという楽器

昨晩この近辺のアマチュア音楽家たちで構成されている
オーケストラのコンサートに行ってきました。

演奏曲目はバッハのブランデンブルク協奏曲です。

毎年この時期にコンサートがあるのですが、
去年は同じブランデンブルク協奏曲の1 - 3でした。

好評だったので、来年は4 - 6を演奏する、と
去年コンサートが終わった段階で指揮者が
公言していたのでした。

で、今年も好評だったので

「来年は7 - 9を演奏する・・・」なんちゃって037.gif

冗談を言って聴衆を笑わせていましたが、
この協奏曲は6で終わりなんですね001.gif

6番はバイオリンが入らず、ビオラ2台が中心になる曲です。

低めのトーンが落ち着いた感じで、聴いていて
なかなか心地よいのですが、隣に座った夫が

「あのビオラ奏者は2人共、音が正しく聞こえていない」
(つまり音程が正しく出ていない)

と言ってうるさかった(笑)です。

夫は絶対音感に近いものを持っていると自負していて
はずれた音を聴いていられない、と言うのですね。

確かに私もビオラ奏者がもう少しうまければいいのに・・・
とは思いました。

しかし、アマチュアですしね、曲の難易度も高い感じでしたし。

それにビオラ奏者って見つけるの大変なことを
知っていたので、文句は言いませんでした。

スターのバイオリンの陰に隠れる地味な弦楽器ですからね。

確か皇太子殿下も演奏なさるんでしたっけ。

地味な位置にある楽器を弾かれるのは
皇室の在り方にふさわしい、とかどこかで読みました。

実はわが娘もビオラを弾きます。
学生時代は結構いろいろなところから
アンサンブルにビオラを弾く人が欠けているから
という理由で、たいして上手くもないのに
声がかかっていましたっけ。

夫もベルリンフィルじゃないんだから、
もう少し寛大に演奏を見守ってあげたらよかったのに・・・

ま、彼も全体としては、久しぶりのクラシックコンサートを
楽しんだ様子ではありました060.gif
[PR]
by mamapanda_mimi | 2013-06-28 23:50 | 文化 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://mamapandam.exblog.jp/tb/19087638
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。