人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブログトップ

ドイツと日本の話

オランダ・アルゼンチン戦

特に書くこともないような準決勝でした。

0対0で延長戦を終わりPK戦でアルゼンチンが
決勝進出の権利を得たものの、本当の勝敗は
無いも同然だったからです。

こちらも正味120分観戦したのが時間の無駄に感じられました。

準決勝の試合としてはガッカリしましたね。

私個人としてはアルゼンチンを応援していました。

理由はオランダのファンハール監督が
あまり好きになれなかったからです。

試合後に公共TV放送ARD解説者ショル氏が
「オランダは大会で勝ち進んでいくうちに本来のチーム力が
薄れていった。原因は監督の自我。」
というようなことを言っていました。

私が監督を好きになれなかった原因も
何かそんなところにあるのかもしれません。

特にコロンビアとのPK戦の時にGKを変えた時、
ビックリしました005.gif

何か自己満足のためにゴチャゴチャと戦略をいじりすぎ、
という感じがしました。

さて、一昨日と昨日の試合を見る限りでは、
決勝はドイツに分があるように思います。

でも対戦相手によって闘いぶりは変化するもの、
ドイツも油断は大敵です。

それにしても決勝までの道のり、長かったですよね。

たくさんの国の代表チームが参加するサッカーW杯の
頂点に立つって、本当にすごいことなんですねぇ。

私たちサッカー観戦派も日曜日の決勝が終わったら、
心の中に穴が開いたような感じになるかもしれません。

今からちょっと心配な私です025.gif

034.gif私にはまだ大相撲観戦の楽しみがありましたっけ037.gif
by mamapanda_mimi | 2014-07-10 21:43 | サッカー | Trackback | Comments(0)