人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ブログトップ

ドイツと日本の話

2014年秋場所が終わりました

お相撲の話の前に我が家の日曜日の朝食の写真をご紹介:
2014年秋場所が終わりました_d0116376_2271834.jpg

ちょっと豪華っぽいでしょ049.gif

さて、逸ノ城の活躍すごかったですね。

白鵬の優勝は順当でした。

でも順当でよかったですよね、大相撲協会にとっては037.gif

天下の横綱が5場所目の新人に優勝をさらわれては、
面子が立ちませんから。

言葉を換えれば、来場所もその面子、危ないかも、です。

逸ノ城の強さは偶然ではなく本物だからです。

技術がないとか何とかで、技能賞こそ貰わなかったけれど、
千秋楽に業師の安美錦に勝ったのですから、
技術だって半端じゃないと私は思います。

鶴竜に変化で勝った時、誰だか知らないけれど元横綱とかが
「そんな人間の小さいことをするなんて大した出生はしないだろう」
みたいなことを言っていたそうです。

これってほとんどヒガミじゃないかなあ・・・

変化はいいとは言わないけれど、
上位は「いつも変化がありうることも頭に入れていないといけない」
と(いつかカロヤンが変化されて負けた時)九重親方が言っていました。

そうです、横綱だったら変化されても克服しなくてはね。

今場所は久しぶりに毎日ダイジェスト版で幕内の全取り組みを
見たので、大変面白かったです049.gif

力の入った相撲が多く、楽しめました。
by mamapanda_mimi | 2014-09-30 02:51 | スポーツ | Trackback | Comments(0)