2016年 11月 26日
稀勢の里
この2,3日相撲を見ていて思わず拍手してしまうくらい、
久しぶりに歓喜する瞬間を味わっていた私だったんですけど・・・
期待がまたまた泡となって消えてしまいました
思えばカロヤンのライバルだったころは、
ひたすらカロヤンに負けることを祈っていたのですけど、
今は、菊ちゃんより、豪栄道より、横綱に近い
唯一の日本人実力派だから心から応援しています。
で、こういう大事な一番に負けるのは本当に悔しい
それも相手の栃ノ心はきょうは変化ではなく、
堂々とした相撲で勝ったのですから本物の力負け、
稀勢の里としては余計ショックだったと思いますよ。
さて、これで今場所もまた(私にとって)つまらない
結果に終わりそう。
来年、キセノンの復活あるでしょうか?
あればいいのですが・・・
気持ちを保つのって簡単ではないかもしれません。
でもそれは見ている方も同じです