2008年 04月 07日
ネーレスハイム Neresheim
ローテンブルクにお連れしました。
ロマンチック街道沿いのこの美しい小さな街は日本人に人気の観光地。
話の種に一度は訪れておくべきでは?ということでご案内し、事実そのタウバー川の景観を十分楽しんでいただきました。
しかし、実は、きょうのハイライトはその後にやってきたのでした
ローテンブルクを後にして、宿泊中のホテルに戻る前に、近くにあるネーレスハイムという(日本人観光客にはほとんど無名の)街の修道院教会をちょっとお見せしましょう、ということになり立ち寄りました。
この教会は1747年ー1792年ヴュルツブルクのレジデンスを設計したバルターザー・ノイマンの設計で建てられたベネディクト会修道院教会です。天井のフレスコ画は南チロルの画家マルティン・クノラー作。
ここでY氏の感動は頂点に達したのでした