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昨夜、今年初のサッカードイツ代表による親善試合
ドイツ対イングランドがありました。

これは同時に、13年間ドイツ代表としてプレーしてきた
ルーカス・ポドルスキーの代表引退試合でもありました。

試合自体は(特に前半が)とても退屈で
実は私も途中でちょっとこっくりこっくり014.gif

しかし、後半ある時突然ポドルスキーの素晴らしいゴール049.gif
一気に目が覚めました037.gif

で、それが決定ゴールになり、
試合は1-0でドイツの勝ち。

ポドルスキーは2006年のドイツ開催W杯の頃、
最も活躍した選手です。

全部で130試合の国際試合に出場して
代表の古参になっていました。

ここ数年は代表に選ばれても
監督に気に入られているチームのマスコット
とか言われて皮肉られている選手でも
ありました。

しかし、昨日の試合は、彼がいかに人気があり、
チームにとって重要人物だったかを十分感じさせる
ものでした。

何しろ「黄金の左足」による威力あるシュート、
そしてあのゴールを狙ったあのコース
(ゴールの右上の奥の端!)、
素晴らしいテクニックの持ち主であることは
間違いありません。

で、これから彼は日本でプレーするそうですね。
私は知らなかったのですけど・・・
ヴィッセル神戸と契約したそうです。

日本でもあの素晴らしい左足のゴールを
たくさん見せてほしいですね。

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昨日こちらのニュースを騒がせたのは、
バイエルンミュンヘンのフィリップ・ラームが
今シーズン限りでサッカー選手を引退すると
発表したニュースです。

33歳とは言え、今尚バイエルンミュンヘンに
欠かすことができない重要選手です。

近いうちに引退してバイエルンミュンヘンの
スポーツ部長になるだろうという予測はありました。

でも、そのスポーツ部長にもならないそうです。

だいたい彼は、2014年のW杯でドイツが優勝した
直後にドイツ代表を引退すると発表して皆を
驚かせ、また悲しませた引き際良すぎる選手です。

でも何と美しい引き際でしょう049.gif

13年間バイエルンミュンヘンでプレーしてきて、
私が思うに怪我で休んだ(これも少なかった!)
時以外は、常にスタメンだった。

(休みが少ないことも)これも凄いことです。

W杯で優勝した時、最高を極めたのだから、
これ以上のものは望めないと辞めたのも
クレバーでしたが、今回も同じフィロソフィー
なのだと思います。

一番最高潮の時にやめる、これは一種の美学。

たくさんのタイトルの中で手中にしていないのは
ヨーロッパ杯のみ。

本人はインタビューで
「毎日、毎試合、サッカーにベストを尽くしてきた。
それがこの夏までで終わりということ。」
なんと明快な説明でしょう!

バイエルンミュンヘンのスタッフにならなかったのにも
それなりに理由があるのだと思います。

なので、メディアも「今はまだ(ならない)」という書き方です。

サッカー選手としては33歳は年長ですが、
一人の人間としてはまだまだ若い。
夏以降はどんなことに「ベスト」を尽くすのか
興味津々です。

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信じられない結果でした005.gif
あのポルトガルがあのフランスに勝つなんて・・・

結構多くの人が、今回のE杯で通常90分内に勝利を
決めたのがたった1回だけだったポルトガルが決勝進出
する事実に「腹を立てて」いたんです。

それにあのスーパースターのロナウド。

目立ちたがりやで自意識の強い、筋肉ムキムキ、
そして憎らしいほどサッカーが上手なロナウドを
やっかむ気持ちも(私にも)ありました。

なので、「ポルトガルはロナウドだけで持っている」
というのが定説になっていて、そんなチームが
勝てるわけないでしょ、と思っていたんです。

事実は小説より奇なり、です005.gif

それも事実は特上の小説にも劣らないほど
ドラマチックでした049.gif

スーパースターが試合開始後25分で怪我で交代。

ロナウドが居ないポルトガルなんて・・・
と誰もが思ったでしょう。

それに退場しなくてはならなかったロナウドが見せた涙。
私でも「かわいそう~002.gif」と思いました。

もう誰の目にもフランスの優勝は明らかだったのです。
それまでも、またその後もフランス優勢でしたから。

ところが、フランスは幾度もあったチャンスを物に
できないまま90分が過ぎました。

まるでドイツ対フランスの準決勝のドイツみたいでした。

で、0-0で延長戦に入ることになりました。

その時なのですが、怪我で退場してそれまで姿を消していた
ロナウドが足を引きずりながら出てきて、一人一人の
同僚選手に声をかけたのです。

何を言っているのかは不明でしたが、試合後の選手の
インタビューによると、どうも「お前たちを信じているから」
と強く言っていたらしい。

それが功を奏したのか、延長戦のポルトガルはフランスに
引けを取らない闘いぶりでした。

そして延長戦終了の5分くらい前にロナウドの代理で入った
エーダーがゴール049.gif

いや、ホントにビックリポンでした。

この時のピッチサイドの監督とロナウドの喜びようは
尋常じゃなかった037.gif

その後の5分間、ロナウドは監督のアシスタントかと
思われるほど、終始サイドから声をガンガンかけ通し。

私はそれでもフランスなら最後の数分間に一点返せる
のではないかと実は思っていたのですが・・・
ダメでした。

しかし、この成り行きというか何というか、
このドラマに私はポルトガルファンじゃないのに、
やはり感動しましたね。

ドイツもフランスに対して優勢だったのに負けました。
フランスもポルトガルに対して優勢だったのに負けました。

戦略だとか何だとか分析できる理由はいろいろあるのでしょうが、
運というか、神の力というか、人間の頭脳では説明できない
何かがあるのは確かという気がしました。

私が勝手に思っているのですが、

いつもチームが頼りにしているロナウドが欠けて、
返ってチームが団結して、90分をディフェンスに
集中し必死に0ゴールで切り抜けた。

そして、あの延長戦が始まる前に
ロナウドが各選手にかけた言葉がチームに自信を与えた。

これが勝因ではないかな?

とにかく、完璧な筋書きのドラマでした049.gif
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昨夜ドイツは2-0でE杯開催国フランスに
負けてしまいました007.gif

ドイツがほとんどまさっていたので
これは不思議な結果でした。

でも、ドイツのほんの少しのミスをフランスが
チャンスとして確実にとらえたのです。

応援もすごかったし、ホームのメリットも
あったでしょう。

ドイツがあれだけたくさんのシュートを放ち
あれだけさまざまな選手がトライしたのに
一つも入らなかったのは、いったい何でだったのか?

というのがドイツではきょうメディアのテーマに
なっています。

まず、運がなかった。

そして、トップポジションのアタッカーがマリオ・ゴメス
しかいなかったのが敗因という説が濃厚です。

そのマリオ・ゴメス、怪我で準々決勝を途中で退場。
準決勝では欠場だったのです。

それで、ゴメスの代わりになる選手がいなかったわけです。

加えてMFケディーラも怪我で欠場、そして準決勝の途中では、
今大会信頼できる大黒柱だったボアテンが怪我で退場。

特にグリースマンに入れられた2点目は、GKノイアーが
ボールをはじくために前に出てゴールが空になった隙だった
ので、あの時誰もが「ボアテンが居れば・・・」
と思ったでしょう。

スポーツに怪我はつきものですが、
たくさんの怪我人が出てレーヴ監督も大変だったと
思います。

その中で万全の戦略を立て、選手もそれにこたえたのに、
残念でした。

日曜日の決勝を待たずにE杯フィーバーはすでに
ドイツでは収まりつつあります。

レーヴ監督も言っていましたが、
優勝はフランスでほぼ間違いないでしょう。

だって、ポルトガルはまだ一回(準決勝のウェールズ戦)
しか勝っていないのですから、それで優勝はないでしょう。
いくらロナウドが居ても。
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ドイツ対イタリア

さすがにこのカードは日本の地上波テレビでも
放送がありましたね。

延長戦の後、PK戦でドイツが勝ちました。

120分を通してドイツが優勢だったので、
この結果は妥当だと思います。

でも、PK戦というものはクジみたいなものなので、
見ている方も神経がすり減ります008.gif

ドイツはエジル、ミュラー、シュヴァイニーの古参が失敗。
ドラクスラー、キミッヒ、ヘクトアの新参が成功。

ファウルでPKを呼んでしまったボアテンは
その汚点を返上するかのように成功。

なんかきょうのはただのPKとは違った。
人間の心の動きがよく見えた感じでした。

さて、ドイツの準決勝は木曜日。
対戦相手はアイスランドがフランス。
それはきょう決まります。
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日本では有料テレビでしか見られないので
E杯はあまり関心の対象になっていないようです。

でも、ヨーロッパではイギリスのEU離脱もさることながら、
いや、もしかしたら、だからこそなおさら、
(一種の逃避作用の役目もあるのか?)
大きな関心事です。

すでに準決勝が始まっていて、
その第一戦ポルトガル対ポーランドは
PK戦でポルトガルが勝ちました。

ポルトガル、予選リーグを含めて5戦通して、
まだ一度も「勝って」ないんですよねぇ・・・

それなのに準決勝に進むなんて何てことなの?

方やポーランドは5戦通して一度も「負けて」ないのに
お国に帰らなくてはならないなんて・・・
なんか気の毒007.gif

ポルトガルにはあのスーパースター ロナウドが居ます。
この人がPK等で失敗すると、結構喜ぶ人がいるのだそうです。
実は私もその一人・・・意地悪ですみません040.gif

で、折から、きょう準々決勝第2戦ウェールズ対ベルギーで
ウェールズが優勝候補だったベルギーに勝ってしまうという
番狂わせがありました。

ウェールズ人の友達に早速お祝いメールを送りました049.gif

で、このウェールズの勝利によって、準決勝第一戦は
ウェールズ対(一度も勝っていない、ロナウドが居る)ポルトガル
ということになってしまったのです005.gif

ま、この場合、もちろん私はウェールズを応援しますね。

そして、ウェールズの勝利を予言します045.gif
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ドイツは3-0でスロバキアに勝ちました049.gif

内容がとてもよかったので見ていて楽しかった001.gif

ドイツのレーヴ監督は予選リーグで初めて右ディフェンスに
新人21歳のヒミッヒを起用して大成功。

フィリップ・ラームが抜けて以来、模索していた右ディフェンス。
キミッヒはきょうも活躍しました049.gif

また、きょうの試合で驚いたのは、
ゲッツェの代わりにドラクスラーを起用したこと005.gif

実はドラクスラーはきょうのシュピーゲルで
今大会でもう出番はないだろうと書かれていました。

それなのに突然スタメンとなったので
誰もがレーヴ監督の決定に驚いたというわけです。

しかし、そのドラクスラーがきょうの試合で大活躍049.gif
一回ゴールをアシストし、一回自らゴールを成功させました049.gif

いやいやレーヴ監督の人事に関する采配には
いつも感心させられます045.gif

これは何といってもやはり人間は人から信頼される
からこそ花開くのだという証拠に他なりません。

素晴らしいことです072.gif
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予選リーグCグループのドイツは
第二試合のポーランド戦でドローとなり、
3ポイントを取れなかったため
予選通過決定を第三試合の北アイルランド戦
で勝つまで延ばすことになりました。

勝つことを前提に話しているのは
ちょっと驕りっぽいかもしれませんが、
何しろ2014年の世界チャンピオンですからねぇ。
予選通過は当然の義務でしょう066.gif

折りから昨日のスペインの誠に見事な試合ぶりを見て
正直なところ私は今回欧州杯でのドイツ優勝は「無理」
かも・・・と思ってしまいました002.gif

今レーヴ監督の今日の記者会見を見ました。

記者の質問はポーランド戦で得点できなかった
攻撃陣の不十分さに集中していました。

レーヴ監督は
「ウクライナ戦の後にはディフェンスの弱さの批判
ばかりだったのに今度は攻撃陣ですか」
と皮肉っていました037.gif

受け答えが実にプロですね。
ハイレベルで感心045.gif

何といっても自分が選んだナショナルチームの
メンバーに絶対的信頼を置いているところが
レーヴ監督の素晴らしいところです049.gif

信頼されている選手にとっては、様々な弱点を抱えている
かもしれないのに、監督から信頼されている、という確信が
絶大なモティベーションになっているのです。

これこそ企業にも取り入れるべき貴重な戦略。

人材を活かす方法を熟知しているレーヴ監督に乾杯069.gif

あと、
「(2014年までナショナルチームのキャプテンを務めた)
フィリップ・ラームを恋しく思ったことはないか」
という記者の質問に、
「私はフィリップをどういう人間か知っている、
彼の決意は変わらない。
だから、彼がいたら、なんて考えたことはない」
とキッパリ言っていました。

実のところ、今のドイツチームにはフィリップ・ラームが
以前果たした役割を完全に埋めることができる選手はいないので、
記者もファンも「恋しく」なることがあるのは本当です。

でもそこを突いた質問を「かわす」レーヴ監督には
ただただ感心するばかりです049.gif
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2-0でドイツの勝ち。
3ポイントを獲得しました049.gif

面白い試合でした。

GKノイアーの活躍。
彼じゃなかったら負けていたかもしれない、
というシーンが数回ありました。

だから、まだまだ改善が必要なドイツチームです。

でも、最初のゴールはムスタフィという
フンメルズの代理でスタメンに入った
比較的目立たない選手によるもの。

それも素晴らしいヘディングでした。

それから一度はノイアーがゴールから少し
離れたタイミングに相手側のシュートがあり、
それをGKの代わりにゴールをカバーしようとした
ボアテンが体を飛ばしながらボールを蹴り返した
という忘れられないパフォーマンスが
あり、見ごたえがありました049.gif

折から、ドイツ右派政党AfDの副代表が
「ボアテンを例に上げて、ああいう人を隣人にほしくない」
と言った人種差別発言050.gifがあった直後だけに、
誰もが「ボアテンが(ノイアーの)隣にいてよかった」
と胸を撫で下ろしたこのシーンに感動というか、
苦笑したに違いありません049.gif
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そして最後にまた奇跡的なことがありました。

怪我で数カ月休んでいた本来のキャプテン
シュヴァインシュタイガーが
試合終了2,3分前にピッチに登場。

その2,3分に2点目のゴールを決めたのです005.gif

本人もチームも見ているファンも大喜びでした058.gif
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きょうはアディダス本社であった
サッカーEM(欧州選手権)祭りに
行ってきました001.gif

上の写真はパブリックビューイングのスクリーン。

ちょうどトルコ対クロアチア戦が進行中でした。
結果は0対1でクロアチアの勝ち。

この後、北アイルランド対ポーランドがあり、
0対1でポーランドが勝ち。

その後、夜9時からいよいよドイツ対ウクライナ戦です066.gif

パブリックビューイングはきっと
すごい盛り上がりでしょう。

でも、私たち一行は小さい子供連れだったので、
夕方に引き上げてきました。

また、こちらは現在時々ものすごい強い雨が
降り、時々晴れる、という不安定なお天気なので
イマイチ外で見る気になれないというのもあります057.gif

さてさて、ドイツの第一試合、楽しみ。
ゆっくりテレビで見ることにします。

キャプテンはGKマヌエル・ノイヤーだそうです049.gif
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