カテゴリ:社会( 145 )

都知事選が行われ舛添要一氏が当選しました。

その結果に今更選挙権のない私がどうのこうの言っても
仕方ないので、事実を受け入れるしかないのですけれど・・・

下記のasahi.comの記事を読んでムッとなりました。033.gif

野田自民党総務会長の言葉です:

東日本大震災の直後、東京都民も
計画停電を強いられるなど苦労した。
原発がなくなったときの怖さを経験しているから、
原発に全否定ではなかったのではないか


034.gifちょっ、ちょっと、待ってよ。

東日本大震災の直後に東京都民が経験した苦労は

計画停電ではなく、原発事故でした。

また原発がなくなった時の怖さを経験したのではなく、

原発が存続することによる怖さに気がつかされたはずです。

事実をすり替えているというか・・・
こういうの曲論っていうんじゃないでしょうか?

それともマニピュレーション?

(確かこの人も同大学出身なんですよねぇ・・・021.gif

とにかく今都民そして国民はしっかりと物事を
見極めていかないと歴史の過ちを繰り返すことに
なるのではないでしょうか?
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先週の金曜日に夫が会長を務めている
地域のアマチュア無線クラブの
クリスマス会がありました069.gif

上の写真はその集合写真。

音楽あり、ビンゴあり、クイズあり、
抽選会あり、プレゼントあり・・・
プログラム盛りだくさんの楽しい
パーティでした。

写真の左側に立っている若いカップルですが、
二人共まだこの地域に来て間もないブルガリア人。

初めて会ったので、もちろん
「琴欧洲」という日本で活躍している相撲レスラーのことを
聞いたことがあるをか訊いてみたところ、
なんと知っていました005.gif

話によると、ブルガリアではお相撲があまり知られていない、
でも琴欧洲が日本で有名になったので、最近やっと
相撲のことがだんだん知られるようになった、
のだそうです。

今、肩を怪我して大関から陥落して危機状態にあることも
ちゃんと知っていました。

ところで、彼もなかなかハンサムでしたねぇ。
そして彼女もドイツ人女性にはないフェミニンな感じの人でした。

素敵なカップルだったなあ・・・

なんて、クリスマスと全然関係ないことで
盛り上がっちゃいました037.gif
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きょうのasahi.comで福島第一4号機の廃炉作業
についての記事を読みました。

溜息の出るような長期的な難行であることが
よく分かりました。

同じasahi.comのWebRonzaでo尾関章氏が
小泉発言が国民の意識にポジティブな効果を
及ぼしていることを評価していました。

その途中で次のような文章がありました:

「ただ、この(小泉)発言には脱原発をめざす人々からも批判が
あるに違いない。それは小泉さんが首相在任時代、政府のトップとして
原子力推進政策をとっていたという事実が厳然としてあるからだ。」

実はこの後の文章は私は朝日新聞Jpassに
登録していないので読めませんでした。

それはともかく、この部分だけを引き出して一言言いたいのですが・・・

私たち一般市民の多くは、あの事故前は
原発問題への関心が薄かったと思います。

私はチェルノブイリの事故の時にたまたまドイツに居たので、
あのドイツでの騒ぎ(問題)を経験しています。

だから福島原発事故の一報を聞いた時、
「これは大変なことになった」
とすぐ思いました。

しかし、その時点ではまだ日本人の多くの人が
その重大さを実感していなかったのではないでしょうか?

また、ドイツのメルケル首相も福島の原発事故が起こる直前までは
原発推進政策を取っていました。

しかし、ハイテク技術が進んでいる先進国日本でも
原発事故で最大の危機に直面した事実を見て、
その後に2020年までに原発を廃止する政策に転換
したのです。

だから、脱原発を目指す人が小泉発言を批判するとすれば、
非建設的な行動だと思います。

むしろ私は首相経験者の小泉さんが脱原発を唱えてくれる
効果の方に期待しています。

また、これによって新党結成云々という話がありますが、
これはまた脱原発の主張を政治ゲームに利用しようと
するだけではないでしょうか?

そんなことより034.gif
私たちは、今、あの福島原発事故が起こった時の
危機感を思い出すべきなのです。
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日本一時帰国の際にはいろいろな友人たちに
会うのがホント楽しみです049.gif

その中で仕事上でご一緒した方たちのカテゴリがあります。

中でもお付き合いが超長期にわたって続いているのが
某有名電気企業のグループ。

もうかれこれ15年になります005.gif

年月を重ねていく中で大企業では人事異動も多く、
またすでに定年退職されて第二の就職をされている
方々もいらっしゃるので、お互いにとってこの会は
同窓会のようなものになっています037.gif

一緒に関わっていた事業のドイツ側との契約期間が
15年という話だったので、当時15年先のことを
思ったことがありました。

その後その契約は諸事情で解消になり、
事業自体が別の形で発展していったのですが、
その15年が今経ったというわけです。

こうして考えると、あっという間、という感慨です。

まさに同窓会そのもの、懐かしさ溢れる会合でした001.gif


もう一つ、懐かしさ溢れる会といえば・・・

今回はとても珍しい再会というか出会いがありました。

以前大学新卒で勤めていた会社の上司(ドイツ人)が
取り持った会があったのです。

その上司は現在スイス在住で82歳.。

彼の下で?十年前、仕事をしていた人たち5人が集まったのです。

私にとっては他の方は皆先輩に当たるのですが、
その中には初めてお会いする方もいらっしゃいました。

でも上司を通して共通の話題や共通の認識もあり、
なんとも嬉しい会でした049.gif

全員で記念写真を撮り、その場でスマホで上司に送ったところ、
即、彼から返事が返ってきました。

「写真をありがとう!。
今私は妻とドナウ河のクルージング中。」

お元気なんですよね、この上司。
80才を過ぎても冬スキーばりばりなんですから。

三浦雄一郎さんみたいだなあ(笑)
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前にもこのブログに書いたと思うのですが、
私が日本に一時帰国すると少なくとも2回に1回は
以前住んでいた洗足のご近所をお訪ねします069.gif

もうかれこれ19年が過ぎようとしているのに、
このご近所づきあいが継続しているのは
社会学的に見ても驚き現象に違いありません005.gif

私たちが住んでいた頃に子供だった人たちは、
もう立派な大人になっています。

時の流れを感じつつも、いつも嬉しい再会です001.gif
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持ち寄りのお料理はご覧のように毎回素晴らしいものばかり049.gif
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今ICE(ドイツ鉄道特急)に乗ってフランクフルト空港に向かう途中です。
明日から約3週間、日本です。

で、今なぜわざわざ車中からブログを更新しているかというと・・・

今私が乗っているドイツ鉄道、つまりドイチェバーンの車掌さん(男性)、
ドイツ鉄道にはあり得ない面白い人だからです001.gif

「Thank you very much ドイチェバ~ア~ン060.gif

「Have a グッドジャ~ア~ニー」

なんて車内アナウンスで言うんですよ037.gif

で、私の所にチケットのチェックに来た時に

私が「ずいぶん上機嫌ですね」と言ったら、

「ああ、アナウンスのこと? あなたで5人目ですよ、
私にそういうことを言ったのは、ハハハ、じゃあ~ね」

ですって041.gif

その後のビストロ宣伝のアナウンスでも
かなり飛んでました。

「おいしいケーキがありますよー」とかなんとか037.gif

まるでDJシャフナー(ドイツ語で車掌の意味)058.gif

ちなみにいつも遅延が多いICE,
きょうは珍しく時間厳守。

なんか車掌さんのおかげか、明るい気分で乗っています049.gif
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きょうはいかにも対照的な2つの郵便物が私の元に届きました。

一つはミュンヘンにある日本人経営の日本食材のお店から
私が半月ほど前に注文したお米とお醤油の荷物。

もう一つは私がかかっている歯科医院から、
私が一年以上前に受けた治療の請求書。

これが何故それほど対照的なのか、
そして何故比較の対象になるのか、

というと・・・

日本食材の方は私がPaypalで代金41.90 EUR
を支払ったのに、なかなか荷物が届かず、きょう着くかも・・・と
毎日思いながら半月が過ぎてしまったので、いよいよ電話したところ、
お店の方のミスで私の入金が確認されていなかった、という次第。

で、あわてて送ってきたわけです。

歯医者の方は、昨日その歯科医院に歯のクリーニングに行った際、
前回一年以上前の治療費(594.14 EUR)の請求書を
まだ貰っていない旨を私の方から申し出た(なんと正直人間049.gif)ところ、
これも向こうのミスで忘れていたことが分かりました。

で、さっそく送ってきたわけです。

この2つが同日に私の元に着いたというのも皮肉な話。

だから余計「違い」を感じちゃうんですよね、きっと。

食材の荷物の方には、簡単なお詫びの手紙と、
なんと海苔のおかきが入っていたのです005.gif

でも、請求書の方には・・・請求書だけでした021.gif

何も歯医者から歯ブラシかなんかのお詫びの景品を期待していた
わけではないのだけれど、金額の大きさから言っても、
私の申告は「お褒めの言葉038.gif」に匹敵すると思うんですけどねぇ。

これって、商店と歯医者の違いでしょうか?

だとすれば、腰の低さと上から目線の違いか?

それとも・・・

日本人とドイツ人の違いでしょうか・・・
なんかそんな気がしている私です。

大事なのは「気持ち」なんだけどなぁ。
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公私共に忙しく、ブログ更新がおろそかになっていました。

前回投稿がお相撲の話題だったのが懐かしくなる思いです。

で、忙しさはまだ終わっていないのですが、
麻生太郎副総理のナチス発言を知って
憤慨したというか、呆れたので、一言

ま、正当批判は専門家たちに任せるとしても、
首相経験者で現副総理である人が、
このような馬鹿な発言をするとは・・・
黙っていられません022.gif

主旨を誤解されたという言い訳は通らないでしょうね。

見識がないというか、非常識というか021.gif

発言の全文を読んでみましたが、
論拠も話し方もプリミティブだと思いました。

このことは世界にも報道されているので
謝ればいいではすまないでしょう。

お相撲の終わった日にあった参議院選挙で、
自民党が大勝利しました。

私もドイツから郵便投票を行いました。

選挙の結果云々についてはコメントを避けますが、
自民党の圧倒的な勢い、そして右傾化は本当に心配です025.gif

そんな中、こんな発言050.gif

橋下大阪市長の発言にも呆れましたが
日本の政治家のレベルにガッカリです007.gif
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東京に帰ってきて「南海トラフ地震の可能性と
大地震時の非常食の備え」についてのニュースが
耳に入ってきています。

と同時に、「東京にオリンピックを招致する」ニュースも
報道されています。

この二つの事柄は矛盾とまでは言えないけれど、
ちょっと大丈夫なのかな?という不安を抱かせます。

なぜって大地震の可能性があるのに
東京オリンピックを招致して多くの外国人選手や
外国人観光客を呼べるのかなあ・・・

各家庭で7日間分の非常食を一人一人に用意した方がいいなら、
日本を一時的に訪れる人の非常食は誰が用意するの?

滞在先、つまりホテルなどの宿泊施設がお客さんの人数分の
7日間分を用意するのですかね???

となると、私の場合は、実家に滞在しているので、実家が
常に私の非常食7日間分を用意してくれることになるのでしょうか?

だったら、兄にそのことを言っておかなくちゃ018.gif

つまり、これからは一般家庭に泊り客がある場合も、お客さんを
迎える側が常にお客さんの分も、お布団等だけでなく、非常食
7日間分を用意するべきだということになる。

これって大変なことですよね。

日本は「(自然災害の)危険が高い国」とドイツ大使も言っています。

日本人はこの国に生まれ、この国に育ったので、
それでもこの国に住んでいますが、
そういう国にオリンピックを招致するなら、
それ相応の非常時の備えまで考えてやってほしいですね。

危険があることが分かっていても
それを毎日考えては生きていけない、
というのは分かります。

しかし、やっぱり忘れてはいけない、
あの3.11に私たちが経験したことを。
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シャヴァーン教育相は30年前にデュッセルドルフ大学で
「人間と良心」というテーマで博士論文を書き、学位を取得しました。

その論文中に同大学が約100か所に及ぶ盗用と思われる個所を認め、
明らかな「論文盗用」と判断しました。

彼女自身はその事実をあくまで否定しており、
法律的手段を取って訴える覚悟だそうです。

しかし、まず「国」そして「(CDU)党」それから「自分自身」、
という政治家として順守すべき重要性の順序から考えて、
教育相という職務を辞任することにしたそうです。

教育相として彼女が果たしてきた多くの仕事は
実際に高く評価されるものだったので、
各方面から辞任を惜しむ声も多くありました。

しかし、学問の頂点に立ち、指導していくべき立場の政治家が、
「論文盗用」という判断を博士号を授与された大学
から受けてしまっては求心力を損うのはやむを得ません。

正しい決断だったと思います。

2年前のグッテンベルク防衛相のコピペスキャンダルに
ついてはこのブログでも紹介しました。


あのケースは博士論文を書いた時期が問題が明るみになった
数年前の話で、実際にコンピューターを使ってコピペがしやすく、
インターネットもすでに発展していた上での話でした。

でも今回シャヴァーン女史の場合は30年前ですからねぇ・・・

当時審査した大学も今回「盗用」と判断した個所を
そう簡単には認識できなかったと思います。

今回盗用の疑惑の発生は、
シャヴァーン女史の論文を調べた人が居て、
その人のブログだったのだそうです。

そう考えると、まだまだ他にそういう疑惑のケースが
出てくる可能性はありますね。

まあ、理科系の論文というのは何かを証明しないとならないので、
判断が明快ですが、文化系の論文というのは曖昧というか・・・
難しいものです。
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