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義母がコレクションしているエルツ山地の手工芸人形の一部です。

その義母曰く:「私は特に信心深いというわけではないけれど、クリスマスの伝統は大好き。私にとってはクリスマスはイエス誕生のお祝いではなく、人に喜びを与えるためのお祝いなの。」
そう言って本当に人に喜びを与えている彼女を知っているだけに、深い言葉だと思いました。

クリスマスはそもそもゲルマン民族にとってはユールフェスト、つまり冬至のお祝いだったのです。この日を境に日が長くなり始めることを人々は喜んだ。キリスト教がその日を救い主の誕生日として祝うようになったのは4世紀頃の話です。

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我が家のイブはいつもと違ったものになりました。ロンドンから飛行機でこちらにやってくる予定だったAkipanda夫婦が飛行機が霧のために欠航になったため、足止めをくってしまったのです。それで結局彼らは昨日(イブ)の午後にオックスフォードの家を車で出発、約13時間後に南ドイツの我が家に到着しました。ということで、きょう一日遅れでお祝いをすることになりました。

長い道のりをわざわざ来てくれた彼らに感謝したい気持ち。大きな喜びをありがとう!
家族のreunionを大事に思う気持ちが嬉しく感じられます。これこそクリスマスの意味にふさわしい・・・だから改めてメリークリスマス!!!
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4週間日本に行っていました。初日から最終日(千秋楽?)まで母の介護で忙しくしていたので各方面に全くご無沙汰のままドイツに帰ってきてしまいました。このブログも長らくご無沙汰で、失礼しました。

母は1年ぶりの帰宅でしたので、自宅とは言え、身体的障害も加わり、やはり「新しい」環境に慣れるのに最初のうちはどうしても四六時中のサポートが必要でした。

所変わって12月17日の夜からドイツ。

明日がアドベントの第4日曜日、主婦がクリスマス間際まで留守にしていた我が家はクリスマスの雰囲気ゼロ。
きょう家中を片付けて何とか明日からの家族のreunionに備える予定。

今年は月曜日がクリスマスイブ。この日は店も半日営業なので、明日の日曜日も休みですし、25日、26日とクリスマスの祭日が続くので、人寄せのことも考えて、主婦は食料買い込みに十分注意を払わないと大変なことになります。

ということで、今日の土曜日は「市場」に行って大量に野菜を買い込む予定。
先日、ドイツのクリスマスの食事はどんなものかと聞かれました。ドイツでは、24日の夜がクリスマスのクライマックスですが、お祝いの仕方は本当に内輪だけの静かなお祝いです。

その食卓に出る食事は、豪華なパーティ料理ではなく、むしろ各家庭の伝統的な料理となります。鴨料理や鯉料理、ソーセージとチーズの冷たい料理の家庭もあります。こういうところにドイツ人の伝統を重んじる姿勢が見られますね。

親戚や友人を訪ねるのも25日の祭日になってからです。
ドイツのクリスマスのクライマックスを味わいたい、と24日にあわせて日本から旅行に来たりすると、ホテルで一人でポツンと座って過ごすことになるのでご注意ください。

我が家の今年のイブの料理は、ジャガイモサラダとレーバーケーゼ(ミートローフのようなもの)の予定です。伝統というより、みんなが好きな一般的料理、それにここから15km離れた所にあるレーバーケーゼが美味しいことで有名な肉屋さんにわざわざ2kg注文してあるので、一応特別料理です。ジャガイモも2kgは要ると考えています。

すでに友人からたくさんのクリスマスカードをいただいていますが、上記の事情できょうまでのところお返事が書けていません。
考えてみれば今年は4回にわたって日本とドイツを往復しました。「介護」で世界を股に掛けている私、私の同年代の友人で「掃除」で世界を股に掛けている人や、「裁判」で世界を股に掛けている人がいますが、これもやはり年齢ですかね。柵が増えていきます。

さて、師走のストレス解消になるかもしれないので、昨日撮った我が家周辺の美しい風景をお楽しみください:

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