東京で私のヘアーカットをしてくれていた美容師のU氏が、3ヶ月のヨーロッパ見聞旅行の途中、ミュンヘンから連絡してきてくれたので、拙宅との中間点にあたるウルムで会いました。
きょうはたまたま素晴らしいお天気。
ウルムは世界で一番高い教会ウルム大聖堂で有名です。
768段の階段を上りきったところに待っていたのは、ドナウ川の湿気で霧の出ることが多いウルムにしては最高の視界でした。
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ずっと向こうにアルプスがうっすらと見えたのですが・・・写真ではちょっと見えませんね。
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こんな先端まで上りました!
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ホテル「斜めの家」
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漁師の地区
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ドナウ川
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若いU 氏の見聞一人旅は、スペイン、パリ、ロンドン、ベルリン、ミュンヘン・・・これからまだウィーン、プラハ、イタリアとダイナミックに続きます。いくつかの美容院を見学するのはもちろんのこと、街を行く人々のスタイルや、文化を含めた生活様式などを観察することも、全てが彼の職業的関心に結びついている様子。きっと収穫の多い旅になるでしょう。

ウルムでの一日はいい小休止になったのではないかな・・・。
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昨晩はスイスのバーゼルで6月のサッカーEM(ヨーロッパ選手権)を前にしてドイツとスイスの親善試合が行われました。前回ウィーンであったオーストリアとの試合で3対0で勝ったというのに内容の悪さですっかり評判を落としたドイツ・ナショナルチームでしたが、今回の試合ではその復活ぶりを示しました。

クローゼ、ゴメス(2回)、ポドルスキーがゴールを決めました。ゴールはいつも素晴らしい!と思ってしまいますが、昨日私が最も深い印象を受けたのはポドルスキーでした。そのダイナミックなゴールは絶品でした。その他にもポドルスキーは常に動いていた。重要なプレーヤーです。燃えることができるタイプなのかな? それってスポーツには大事な才能です017.gif

キャプテンのバラックが試合前に「もう(活躍した)WM(ワールドカップ)のことは忘れよう」と言ったとか・・・。これは、過去の栄光にしがみついていないで、これからのこと(EM)のために新たな決意で前進しよう、という意味合いかと想像します。こういう「いい事」を聞くと、すぐ琴欧洲にも伝えたいって思ってしまうんですよねぇ、発想が偏ってますね。

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スポーツについての投稿が最近多くなっていますが、実は私はチベットのことで心を痛めています。このブログでも以前知人がチベットを訪れた時の写真を紹介しました。今は外国人は入れない状況になっていますし、あれは貴重な記録だった、と知人への感謝の気持ちを強くしています。

ドイツでは国民の半数以上がオリンピックをボイコットすべきだという意見だそうですが、国としては参加の意向です。オリンピックを目指して頑張ってきたアスリートたちのことを考えると単なるボイコットは気の毒な気もします。どこか世界の数箇所に分けて行うというのは無理でしょうか? それに経済面の思惑もいろいろあるのでしょう。

きょうドイツのラジオでドイツに留学している中国人の学生のこの件についての意見を紹介していました。一律に「ドイツのメディアは混乱状態ばかりを強調して報道している。チベットは中国の支配下になったからこそ生活水準も改善されたのだ。」といった中国政府支持の意見でした。

全員匿名で述べた意見だったのですが、それでも皆一律に政府支持というのが、やはり共産主義国の特徴かな、と思います。ジャーナリストだった私の父がいつも言っていた「言論の自由」が人間にとってどんなに大事なことか、考えさせられるこの頃です。
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日本では大相撲春場所が昨日終わりました。

千秋楽に両横綱の間で争われた優勝の行方には全く興味をいだけませんでした。
むしろライバル稀勢の里に勝って勝ち越しを決め、殊勲賞を手にした琴奨菊の言葉「殊勲賞(200万円もらえるらしい)のことより萩原(稀勢の里)に勝ちたいと思った」とかが本当に面白いと思いました。
それに前半に2勝6敗になり一度は「ダメかと思った」のに結局千秋楽に勝ち越しを決めることができた琴光喜のしぶとさにも感心しました。

きょう春場所についての報道記事をいろいろ読みました。

まず、朝青龍の復活が強調されていましたし、それはやはり偉業なので、褒められて当然ですが、朝青龍とそのタニマチ筋の世界は、私のような相撲に関して精神論を論じたいタイプの人間には、同調しにくいstrangeな世界という感じを受けました。

一方、二桁勝利を挙げられない大関陣が批判の対象になっていて、相撲の伝統を考えると「大関」という誇り高い地位に対する冒涜!ということなんでしょうが、怪我に泣かされ必死に低迷と戦う琴欧洲、今場所連敗と朝青龍に打ち克った琴光喜、相撲を止めなければ故障が直らないことを承知で大関を続ける魁皇、怪我を抱えながらカド番を脱出した千代大海、、どの大関の姿も本当にドラマチックで、十分感動を与えてくれていると私は思います。

特に佐渡ヶ嶽部屋の両力士が朝青龍に勝った取り組みは、私たち普通(堅気)の人たちには夢のような出来事でした。相撲は深くて面白い!とつくづく思いました。

相撲道、という言葉がありますが、「道」という言葉を使うなら、向こうっ気が強ければ勝てる、世界でいいわけがない。

その意味でも、朝青龍を讃える記事を読んでいて、なんだか私は「悔しい!」という気持ちでいっぱいになりました。

琴欧洲、今度は、「負ける気がしない!」というところまでしっかり調整して仕上げてほしい047.gif
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Rhabarberkuchen ラバルバクーヘン
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Frohe Ostern!
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イースターの土曜日、夜プロテスタント教会でリコーダーの演奏(トリオ)をしました。
この礼拝が終わると受難期が過ぎたことになり、明るい復活祭をお祝いします。
復活祭はキリスト教のお祝いですが、クリスマスと同様、これももともとは民族の祭りに由来するそうです。イースターにはウサギが卵を隠すと言われているため、この時期にはウサギや卵の形をしたチョコレートなどが町中に出回ります。
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イースターはこちらでは明るいお祭りで、ゆで卵をカラフルに色づけしたりして、普通は春を感じさせるお祭りでもあるのですが、実は今、私の住んでいる南ドイツは大雪です。昨日も今日も雪かきをしました。今晩雪が積もる中を教会に出かけた時も、町の中の様子がまるでクリスマス?と思わせるような雰囲気でした。

ところで、リコーダー演奏ですが、トリオなので、緊張しましたが、うまくいきました。何を隠そう、緊張感を「絶対にうまく演奏する!」という「意志」で克服しました。自分を信じることができました!よかったぁ(これ琴奨菊の真似041.gifhttp://ameblo.jp/kotosyo-blog/)。
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やはり「左上腕のけが」が不調の原因だったようです。

私のニュースソースkeepon_annさん(http://blog.goo.ne.jp/keepon_ann/m/200803)は次のように書いています:

ケガの痛みと、ケガをしたことに対する精神的ダメージが彼をすっかり大人しくしてしまったんですね。
それでも安易に変化などして勝ちを狙ったりしないカロヤン。自分の相撲を崩したくないという思いもあるんじゃないかな。エライゾ!


彼女はファンなので贔屓目もあるかもしれませんが、前日の投稿では次のような客観的見方も述べています:

ファンとしては今の琴欧洲になんとかして自分を取り戻して欲しいと願っているけど、その一方で相撲を興行として見る時、佐渡ケ嶽の2大関は、一日のクライマックスへむけて取組が進んでいく中で明らかにその流れに水を差してますね。

そして琴欧洲に対してほとんど哲学的とも言える提言も:

今は辛い場所の中にいるけど、長い相撲人生のひとコマにすぎないとも言えます。未来の自分の視点に立って今の自分を眺めてみると、気持ちが切り替わったりもするんだけどな。。。
それと、難しいかもしれないけど、こういう状況は望んで作ったものではないのはもちろんですが、どうせもがくのなら、この機会を、与えられた鍛錬のチャンスとして、前向きに捉えて欲しい。どんな経験だって無駄なものは無いって言うでしょ?得るものはきっとあるはずなんだよなー。そんなこと考える余裕なんてないかもしれないけど・・・


いやー勉強になります。これって世代の差を全く感じさせないプラットフォーム。

それではここでそのプラットフォームに昨夜私が寄せたコメントを下記に付けます:


日本は一夜明けて朝になり、そろそろ琴欧洲の休場が発表になる頃かな?と思っています。

keepon_annさんの鋭い観察の通り、やはり左腕に痛みがあるようですね。4日目の鶴竜戦で怪我したらしいです。身体的な理由があってホッとするというのも変ですが、正直な気持ちです。

心の問題は、カド番を脱出したから、とか、きょうは勝ったから、とかいう一時しのぎで安心してごまかしながらいくべきではないですね。この際、徹底的なクアが必要。精神修養になるような今までとは全く別のアプローチをするべきではありませんか?

以前にも話したことがありますが、最近は多くのプロスポーツ選手が心理面でのトレーニングにも十分真剣に取り組んでいます。何もしないで放っておくべきじゃないと思います。

琴奨菊の復活に再び言及しますが、彼はファンの励ましの言葉に救われたのだと思います。たかが言葉、だけどそれだけで明るく前向きに、そして強くなることができた。そんな一つのきっかけが琴欧洲にも訪れることを祈っています。
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Mimose のことですが、ドイツではこの植物名を、傷つきやすい人、敏感な人、繊細な人を例える時に「ミモーゼのような人」という言い回しで使います。葉にちょっと触れるだけで敏感に反応するからです。

私が応援している大関琴欧洲もどうも「ミモーゼのような人」のようです。師匠が言葉をかけるのもはばかれるほどナーバスになる時があるのだそうで、今場所苦しんでいるのもどうもその繊細さが原因のように思われます。

大関と言えば、お相撲さんにとって上から2番目の地位ですから、誰にでも到達できるというものではありません。呼ばれる時にも名前の代わりに「大関」と位で呼ばれますよね。それだけ誇り高い地位ということなのです。

しかし、琴欧洲はその地位に就いた途端、運悪く怪我も重なり、低迷の迷路に入ってしまい、そこから出ることができない様子です。持ち前の真面目さから「大関だから負けられない」という責任感が強く、目先の勝敗にこだわりすぎて、本来の自分の相撲が取れていない。本当は、「大関だから負けない」という自信を持つことが必要なのに・・・。

春場所7日目を終わって2勝5敗。これは大関としては批判されても仕方がない成績です。ミモーゼのような琴欧洲です、きっと相当落ち込んでいるでしょう。才能もあり、稽古熱心でもあるということなので、なんとかこの精神的な苦悩を乗り越えて「努力(琴欧洲の好きな言葉)」が報われてほしい。

こんなところでごちゃごちゃ言っていても何の役にも立たないのですが・・・

外国に住んでいると、すべてうまく行っている時はいいんだけど、スランプに陥るってきついものだと知っているから、孤独感にさいなまれているかもしれない、と他人事じゃなく心配。
でも、それはね、間違い。琴欧洲を応援している心あるファンはたくさんいます。一人じゃない、ってこと一言(本人に届かなくても)ここで言っておきたかった。

Kopf hoch (頭をもたげて)!自信を持って!
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お誕生日プレゼントはMimoseにしました。
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Mimoseは日本語では「おじぎ草」ですよね。
本当にお辞儀するのをお見せします:
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葉っぱに触ってから同じアングルで撮影しました:
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南欧ではこの季節に黄色の花が真っ盛りだそうです。
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昨日はVVのお誕生日だったのでケーキを焼きました。
次の通り:
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一つ一つのケーキについて説明します。
まず、VVの好物、Bienenstichビーネンシュティッヒ(我が家のオリジナルレシピ):
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上に載っているのは皮付きホールアーモンドの皮を剥き、ナイフでスライスした物。
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そしてKäsesahnekuchenケーゼザーネクーヘン:
間の白い部分は、フレッシュチーズと生クリームのミックス。
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珍しい物を食べました。
Helvaヘルバです。
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トルコ料理のレストランでデザートのメニューにあったもので、「トルコのハチミツ」という説明書きがついていました。
ゴマをつぶしてハチミツで固めたとか何とかウェイトレスが説明してくれましたが、食べた感じは固形は固形なんですが噛むとすぐ崩れる何ともフワッとしたものでもありました。とても甘い味、お茶なしにはちょっと食べにくいくらいでした。上に載っている緑色の物はピスタチオナッツです。日本にある黒ゴマ味のアイスを思い出しました。アイスではありませんが、ゴマ味で甘い、というところが共通だったからだと思います。
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