ドイツの新内閣のメンバーが発表になりました。

この人、Philipp Rösler (フィリップ・レースラー)保健相の写真
(出典:www.spiegel.de) が、きょうのヨコブログ pic:
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36歳の最年少で大臣になりました。

これまでニーダーザクセン州の経済相を務め、
同州の副首相も務めてきました。
メルケル首相の党 (Union) と連合政権を組んだFDP(自由民主党)出身。

生後9ヶ月でベトナムのカトリック系孤児院から
ドイツ人の夫婦に養子として引き取られ、
ドイツでドイツ人として育った人です。
職業は医師。


先日のボートピープルのパーティのお礼がてら
例の友人の中華ベトナム料理店に行ったら、
このレースラーさんが大臣になった!
と、とても喜んでいました。

レースラーさんは完璧にドイツ人だけれど、
やはり自分のルーツにこだわりがあるらしいです。

そして、そのレースラーさん、
在独ベトナム人にとってはスーパースターなんだそうです。

何か分かるような気がします。

私もアジア人の血をルーツに持つ人がドイツ政府の内閣に入ったこと、
何となく嬉しい気がするから不思議。

レースラーさん、
財務問題と共にドイツ政権が抱える難題、
健康保険問題と取リ組むことになります。

頑張ってほしいですね066.gif
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今仕事に追われているのでバリエーションが少ない写真となっています040.gif

しかし、ヨコブログでは同じアングルの景色が並んで見えるので
かえって季節の移り変わりが分かっていいかも・・・

今こちらははっきりしないお天気が続いています。
まだ10月ですが、こちらの人は皆「典型的な11月の天気002.gif
と言って嘆いています。

きょうからこちらは冬時間です。

これって結構、めんどうくさく、ややこしい021.gif

10月最後の日曜日の午前3時に夏時間から冬時間に変わるわけですが、
日曜日に誰かと約束をしていたりすると、誤解が生じて複雑になることも
あります。

日曜日の朝起きると家中の時計を1時間早くに合わせます。

つまり、変更前時計の針が午前10時を指しているとすると
それを午前9時に合わせるわけ。

もともと冬時間が通常なわけです。

そこに夏時間制度を導入したのは、明るい時間が長くなることによって
電灯に使うエネルギーが節約できるというのが主な理由でした。

でも、実際には、切り替え時前後の月に余計暖房が使われるため
全然その効果はなく、むしろエネルギー消費は増えたとか・・・。

切り替えの週末後の月曜日には交通事故が多いという調査もあります。

メリットはないですね!

今では、ヨーロッパの近隣諸国に合わせることだけが、
このシステムを続ける唯一の理由ということです。
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ベトナムからのボートピープルをドイツが受け入れて30年ということで
私の住んでいる地域に落ち着いた元ボートピープルのベトナム人たちが
受け入れに尽力してくれたドイツ人たちに感謝する会を開きました。

夫と私は尽力したわけではないのですが、
私たちがよく行く中華(ベトナム)料理店の主人がやはり1979年に
この地域に住むことになった元ボートピープルの1人で、
私たちを友人と思っていてくれていて、この会に招待してくれたのでした。

当時の新聞記事や写真などがパネルに貼ってあり、
いろいろな思い出話も聞くことができ、大変興味深かったです。

「南ベトナムを出てボートの自分の狭い場所で、不安にかられながら、
7日間ジッとして漂流した、その間死んでいった人たちもいた、死んで当然
という状況だった中、7日間が過ぎたら香港にたどり着くことができた・・・」
と語っていました。

ドイツはボートピープルを19,000人受け入れています。
[訂正:
この数字は日本語ウィキペディアで見たのですが、
かなり古いものと思われます。
このパーティでもらった資料によると、
2004年までにドイツが受け入れたベトナム難民は82,526人で世界9位。
ちなみに、米国は1,599,394(2006年)人で1位、
日本は26,018(2004年)人で12位。]


彼らが地域に受け入れられるために親身に努力したドイツの人たち
の存在も初めて知り、頭が下がりました。

30年も経ったので、ドイツに着いた当時、母親が臨月で、まもなく生まれた
赤ちゃんがパーティでは30歳の立派な大人の男性として来ていました。

第二世代の若者たちが見せてくれたベトナム風の余興なども
なかなか楽しめました。

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親たちのベトナムの出身地を紹介するプログラム
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民族衣装アオザイ、綺麗でした。
(ケータイで撮った写真なので画質がよくなく残念040.gif
ベトナムの女性は全般的に日本の女性より足が長いですね。
座って生活する習慣はないそうです。
そのせいかも・・・うらやましい。
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あと、もちろん、おいし~い中華ベトナム料理のご馳走でした024.gif
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かなり寒~い毎日です。
今朝は白い雪が紅葉した木々をうっすらと覆っていました。
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今撮った写真です。
こちらは寒くて2度から4度くらい。
もう晩秋みたいな感じです。

さて、昨晩はドイツ対フィンランドのサッカーの試合(W杯予選最終戦)
がありましたが、私は観劇の予定があり、その出かける前の忙しさ
(夕飯などの準備)でしっかり見られませんでした。

でも、試合開始後10分くらいでフィンランドに1点入れられてしまった
ドイツは、先日のロシアの時とは全く違う戦いぶりだったようです。

で、最後90分にポドルスキーがようやくゴール
(足にちゃんと当たってなかった偶然みたいなゴールでした)、
かろうじて1-1の同点という結果に終わりました。

予選通過の義務を果たした後なので、バーンアウト状態ということもあり、
また、若い選手を起用してW杯へ向けてチャンスを探る機会にする、と
レーヴ監督も言っていたので、なんか弱い戦力になってしまったのでしょうね。

でも試合が行われたハンブルクのサッカー場では
ブーイングの大合唱でした。
お金を払って見にきた人たちはやっぱり不満ですよね。

こうなった最大の原因は、即席チームだったことだと思います。

特に神がかったスターがいない、チームワークが特徴の
ドイツのようなチームは、チームとしての練習を積み重ねなければ、
力を発揮できないと思います。

ということで、昨日は私もサッカーより観劇の方に関心が行ってしまいました。正解だったかも049.gif

ところで、私が観劇した作品は:

Döblin (デブリン)作 
"Berlin Alexanderplatz(ベルリン・アレキサンダー広場)" でした。

小説を演劇にしたもので、作品の舞台背景は1929年世界恐慌の時代、
明るい話ではないので、楽しくない、と休憩時間に帰ってしまった人がいて
ちょっとビックリ。

でも、私は、ベルリンの方言のセリフが何とも時代背景に合っていたし、
俳優たちの演技が素晴らしかったので、十分楽しめました001.gif
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ドイツが2010年ワールドサッカーの出場権を手にしました049.gif

試合はきょうCET17時からモスクワで行われました。
メドヴェージェフ大統領とプーチン首相も並んで観戦。

人工芝の上での試合ということが心配されましたが、
その点はそれほど支障がなかったように思われます。

ドイツは前半35分に
エージル - ポドルスキー - クローゼの連係プレーで
1点を上げました。

ロシアの度重なる攻撃に苦しめられながらも、
結局その1点のリードを最後まで堅守しました。

きょうのスターはゴールを決めたクローゼ、
そして、ロシアのゴールを何度も阻止し好守したGKアードラーでした。

それと・・・
試合終了間際にバラックとフリードリッヒにそれぞれペナルティエリアで
あわや反則か?という場面があったにも関わらず、
審判がPKを取らなかったのもドイツにとって幸運なことでした。

ドイツはこれまでに比べて俄然高いテンションで試合に臨んでいましたね。
集中力が違いました。

W杯出場権がかかっている大事な試合だったので、
こういう時には底力を発揮するんですね、ドイツは。
(これで来週水曜日に予定されているフィンランドとの試合は、
もう出場権を獲得しているので気楽にいけるのだそうです。)

ロシアのヒディング監督は、
「(ドイツの勝因は)少ないチャンスを効果的に得点につなげたこと」
と語っていました。

が、ロシアはドイツにとってかなり手ごわい相手でした。

ドイツはもっともっとチームとしての質を高めないと
W杯での優勝は無理かも?と思いました。

前回のW杯の時はクリンスマン監督の下で
チームは試合を重ねる毎にどんどん強くなっていきました。

不思議な力が働いたみたいに思えて、
その様子は「夏のメルヒェン」と呼ばれたくらいです。

その「夏のメルヒェン」、もう一度見たいものです016.gif
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オバマ大統領の平和賞について賛否両論の批評が続いています。

ノーベル賞はこれまで「成した功績」に対して贈られてきたので、
大統領に就任してまだ1年にも満たないオバマ大統領の受賞は
確かに異例です。

しかし、彼が大統領になったことが世界にこれまでにない希望を与えた
というのも事実で、エールを送る意味での受賞決定というのも
嬉しい気がします。

本当のところ、「功績」は、白人と黒人の血が混ざったあの
バラック・オバマ氏を大統領に選んだアメリカの有権者に
あるのかもしれません。

人種差別意識が根強くあると言われているアメリカ社会に
黒人の大統領が生まれることは現実的には考えにくかった。

にも関わらず、多くのアメリカの有権者が偏見を捨ててオバマ氏に
チャンスを与えたことは大きな功績に値すると私は思います。

ですから、オバマ大統領がノーベル賞の賞金を慈善事業に寄付する、
つまり市民のために還元するのは正しいことです。

オバマ氏をあまりにスター化する傾向には不安すら感じます。
周りもご本人も今回の受賞を謙虚に受け止めるのが筋でしょう。
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ヨコブログ Today's pic :
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きょうのトップニュースはこちらでも
オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞したことです。

ご本人にとってもサプライズだったそうで、
世界中、ビックリでしたね005.gif


さて、きょうは、日本相撲協会のサイトに
秋場所の好取組15番が選ばれているのも発見:
http://sumo.goo.ne.jp/hon_basho/topics/kotorikumi/index.html

「どれどれ?」と見てみると・・・
15番のうち5番、つまりなんと3分の1が琴欧洲の取組み!
なのですが、その全てが黒星の取組みなのでガックリ021.gif

しかし、九重親方の解説を読むと、
琴欧洲が負けた理由が「なるほど」と納得できます。

いやぁ、カロヤン、反省点、たくさ~んありそう。

勉強してください!
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きょうのヨコブログ pic は、紅葉とザッハートルテ
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夕方ウォーキングに行った時に撮りました。
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Musfussの誕生日に毎年これを焼くことになっています067.gif
約1週間遅れでした。

ドイツでは誕生日は前に祝うと縁起が悪いと言われています。
が、多少遅れて祝うのはアリです001.gif

「縁起が悪い」なんて表現、日本的ですけど、
どこにでもあるんですね、そういうのって。

なんか面白い037.gif
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ヨコブログ Today's pics:
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リンゴの季節になり、ケーキに最適な品種ボスコープ(Boskoop)
が店頭に見られるようになったので、
いつぞやもこのブログで紹介したアップルケーキを作りました067.gif

昨日の土曜日はこちらは「ドイツ統一の祭日」でした。

東西が統一したのは1990年10月3日。

初めて壁が崩壊したのはその前年の1989年11月9日。
あれからもう20年も経つなんて・・・

昨日はテレビでも当時の様子を繰り返し放送していました。

東西統一したことをネガティブに見る見方もあるドイツですが、
壁が崩壊して東独市民が西独市民と抱き合うシーンなど見ると、
やはり、ただただ感動してしまいます。
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