そもそも私は昔からオリンピックが好きです。

これはやっぱり1964年の東京オリンピックの思い出が大きいと思います。
子供ながらにたくさんの感動をもらった覚えがあるので。

アスリートでもない私がそうなのですから、
今回の東京開催決定がどんなにかアスリートたちに
喜びを与えたか十分想像できます。

審議と決定は日本に着いた日の深夜のことだったので、
私もテレビでいろいろと様子を追っていました。

こちらのテレビで言われていた下馬評では
イスタンブールはチャンスなく、日本かマドリードに
なるだろうということでした。

ところが、同じ頃、ドイツのシュピーゲルオンラインニュースを
見てみたところ、日本は福島の汚染水漏れで問題外、
イスタンブールかマドリードになるだろうとありました。

予想がこんなに食い違うとは・・・驚きました005.gif

で、結果的には、東京が選ばれ、それも圧勝だったので
またまた驚いたというわけです005.gif005.gif

下馬評が日本とドイツと全く違ったのは、
原発問題に対する考え方の重大さが両国ではそれほど違った
ということだと思います。

安倍首相が「大丈夫」と確言したことによって
IOCはとりあえずIOCとしての懸念はクリアということだったのでしょう。

首相があのような国際的な場面で公言した決意と勇気は評価します。
しかし、「核」問題は7年間で解決できるものではないのでは?
と私は懐疑的です025.gif

そういえばあくる日のドイツのシュピーゲルオンラインニュースでは
「福島の汚染水問題解決には1世紀かかる」といった見出しの記事が
別に大きく載っていました。

開催地決定の下馬評がはずれたので、
わざとタイミングを合わせたのか?
と思ったくらいです。

オリンピック大好き人間なのに、
東京開催を手放しで喜べない複雑な気持ちの私です。

ところで同じくドイツのシュピーゲルオンラインニュースの
東京開催決定に関する記事に、
高円宮妃が流暢なフランス語と英語を駆使した素晴らしい
スピーチをなさったことが強調されていました049.gif

私も全く同感でした049.gif
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今ICE(ドイツ鉄道特急)に乗ってフランクフルト空港に向かう途中です。
明日から約3週間、日本です。

で、今なぜわざわざ車中からブログを更新しているかというと・・・

今私が乗っているドイツ鉄道、つまりドイチェバーンの車掌さん(男性)、
ドイツ鉄道にはあり得ない面白い人だからです001.gif

「Thank you very much ドイチェバ~ア~ン060.gif

「Have a グッドジャ~ア~ニー」

なんて車内アナウンスで言うんですよ037.gif

で、私の所にチケットのチェックに来た時に

私が「ずいぶん上機嫌ですね」と言ったら、

「ああ、アナウンスのこと? あなたで5人目ですよ、
私にそういうことを言ったのは、ハハハ、じゃあ~ね」

ですって041.gif

その後のビストロ宣伝のアナウンスでも
かなり飛んでました。

「おいしいケーキがありますよー」とかなんとか037.gif

まるでDJシャフナー(ドイツ語で車掌の意味)058.gif

ちなみにいつも遅延が多いICE,
きょうは珍しく時間厳守。

なんか車掌さんのおかげか、明るい気分で乗っています049.gif
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UEFAスーパーカップ、バイエルンミュンヘン対チェルシー、
観ました。

なかなか手に汗握る見ごたえのある試合でした。

1-1で延長に入って、延長前半にチェルシーが1ゴール、
後半終了僅か15秒前にバイエルンが1ゴールで追いつき、PK戦へ。

で、私はもうそれ以上観る気がしませんでした。

なぜって、PK戦は勝敗を運に任せるわけなので、
どちらが勝っても負けても観る方には不満が残るからです。

結果的にバイエルンのGKノイヤーが最後のシュートを
取ってバイエルンの勝ち。

バイエルンは終始「勝利を勝ち取りたい」
気持ちが出ていたので、勝利の女神が味方したのかもしれません。

監督同士(モウリョーニとグラルディオラ)の対決も話題でした。

ま、バイエルンが勝ったからといって
グラルディオラがモウリョーニに勝ったとは言い難い勝ち方でしたが。

むしろこの試合に勝ったことで、就任間もないグラルディオラ監督と
選手たちとの間に初めて共有感が生まれた、というところに
この勝利の意味があるんじゃないかなと思いました。
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