私の住んでいる町の恒例行事の一つ、
パリオレースがこの週末行われました。

(パリオレースの詳細については、
昨年の今頃の私の投稿記事をご参照ください。)

今年の優勝チームです:
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このイデタチ、イケてますよね049.gif
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観ました049.gif

いやー、すごかったです005.gif

サッカーのあらゆる要素を見せてもらった、っていう感じです。

個人的にはチリを応援していたんですけどね。
PK決戦で負けてしまいました007.gif

でもブラジル開催のW杯です。

あの真っ黄色のスタンドの色を見たら、
あの応援の中でブラジルが負けたとしたら・・・
って考えると、ブラジルの勝利でよかったかなと思います。

チリもよく頑張りました。

延長戦では両チームの選手共体力を消耗しているのが
よく分かり、気の毒でした。

きょうのこちらのメディアはイギリス人のウェップ主審の功績を
讃えていました。

あのエキサイティングな試合であれだけの落ち着きで
徹底した審判をやり通したことは、本当にすごかったと思います。

そういえば今大会第一試合(ブラジル・クロアチア戦)で
日本人の西村主審の誤審が取りざたされました。

あの時、「第一試合という大事な審判にサッカーが重要視されない国
の審判を起用したのが間違い」などというこちらのメディアの声に
私は憤慨しました。

でも、その後、日本チームの一次リーグ敗退などを
見ているうちに、「日本がサッカーの歴史がまだまだ浅い国」
「積み重ねがまだまだ」ということを痛感。

昨日の試合では、審判にも同じことが言えるのかな、と思った次第です。
一種の「貫禄」というものがねぇ、全然違っていましたね。

ところで、asahi.comに岡田前監督が
「(日本は) チームだけでなく、サッカー界全体が
「勝てる」と勘違いする空気を作ってしまっていたように思う。」
と書いています。


これ、当たっているんじゃないでしょうか?

少し前に私も書きましたが、日本のメディアもこれまで
ドイツのメディアに比べるとかなり甘かったと思います。

一次リーグ敗退という無残な結果を受けて、
また選手たちの落胆ぶりの深刻さを受けて
初めて厳しい見方の論調が目につくようになった。

日本のサッカーの質が上がっていくには
こういった積み重ねのプロセスが必要だったと思いますね。
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注目された対戦でしたが、
見るからにドイツが上と分かる試合でした。

で、結果は 1 - 0 でドイツの勝ち。

同時進行のポルトガル・ガーナ戦の結果により、
結局ドイツもアメリカも決勝T進出することになりました。

もちろん、真剣勝負であったことは確かですが、
特にドラマチックなこともなかったので、
ま、ちょっとつまらない試合でした。

ミュラーがまたゴールを入れました。

最初ミュラーのところにボールが集まり、
彼がトップ役でゴールをねらっていたのですが、
相手がしっかりミュラーをマークしていたので
それに何度も阻まれてしまいました。

でも、後半クローゼが入り、トップの役目を彼が背負うと、
ミュラーはちょっと自由になった感ありで、
それでいつもの予想ができない動きが再び可能になった、
のではないでしょうか・・・

GKが跳ね返したボールがミュラーの足のところに飛び、
それを(一人で)ゴールから離れて立っていたところから
そのままミドルシュートしたのでした。

ま、めでたしめでたしでしたね038.gif

おもしろかったのは、きょうの夕方です。

試合が始まったのは午後6時。

5時頃車でこの近辺を走っていたら、
近くにある会社からもうどんどん車が出てきて
「あー、みんな6時に間に合うように家路に急いでいるんだなあ」
と分かりました037.gif

そういえば午前中に行った美容院でも
「きょうは6時きっかりに店を閉める」
と言っていました。

午後に買い物したブティックでも
「きょうの試合、もちろん見ますよ」
と言っていました。

ドイツの旗をつけている車も増えてきました。
バックミラーにドイツの旗模様のカバーをかけている車もあります。

そうそう、そういえば、きょうのニュースで言っていましたが、
顔にドイツの国旗を描くためのカラークレヨンですが、
一部にガンができる危険のあるマテリアルが入っているものが
あるとか・・・メーカーの特定はまだないそうですが、
中国製とかポーランド製のものとかが危ないとか・・・

サプライズのW杯ブラックニュースでした025.gif
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あー、やっぱり駄目でしたね050.gif

決勝Tへの進出なりませんでした。

前半最後に岡崎がゴールを決めた時は、
その時点でギリシャもリードしていたので、
イケるかもと思ったんですが・・・

後半にあと3点も失点してしまった。

後半開始直後に実況で言っていましたが、
なぜ前半終了間際に入れたゴールの歓喜の気持ちを
後半につなげないのか、というのが疑問でした。

少なくとも歓喜して「自分たちにもできる、チャンスはある!」
と自信をつけたようには見えなかった。

元気がなかった、おとなしかった。

日本の選手は本当に技術も高いのに、
フィジカルな面でどうしてもハンディを背負っている、
とも言っていましたね。

また、パス回しが遅い、とも。
どこにパスをしようか迷っているうちに
相手に囲まれてしまう・・・

しかし、その素早さの点でも、岡崎のゴールは
素晴らしいと思いました。

マインツでも活躍している岡崎、
彼にもっと暴れさせればよかったんじゃないかな?

あと、内田もよかったと思います。

チームの中心人物と言われる本田のパフォーマンス、
意外にミスが多かったと感じました。
相手にパスしてしまったり・・・

でも、そういった批評は後の祭りですね。
選手一人一人には御苦労様でしたと声をかけたい。

4年間もW杯のために頑張ってきたのに、
一次リーグで敗退、それも最下位になってしまっては
失望感も計り知れないでしょう。

でも、世界との差は大きかった、
特に、今大会、南米勢が勝ち進んでいるのには驚かされます。

イギリス、スペイン、イタリアのヨーロッパの強豪も
軒並み敗退しています。

だから、日本も「まだまだ」だったということでしょう。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
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グループによってはすでに予選リーグ通過のチームが
決まっていますが、ドイツが属するG組は木曜日まで
お預けです。

26日木曜日にはドイツと今大会予想外の躍進を
続けているアメリカが対戦します。

偶然とは言え、おもしろいめぐりあわせの対戦です。

というのは、アメリカの監督が2006年W杯で
ドイツを3位に導き、ドイツ中をフィーバーさせた
クリンスマン監督だからです。

現在のレーヴ監督はその時の副監督でした。

さらにおもしろいのは・・・

3か月ほど前にクリンスマンは元ドイツ代表監督フォークツを
アメリカチームのコンサルに迎えました。

このフォークツが代表監督でクリンスマンがキャプテンを務めた
1996年の欧州杯でドイツは優勝。

その優勝決定ゴールを決めたのは現在レーヴ監督の下で
代表のマネジャーを務めているビアホーフでした。

それも当時ビアホーフはフォークツが周囲の反対を押して
代表に選んだ選手だったのです。

フォークツの奥さんが
「オリ(ビアホーフの呼び名)を連れていきなさいよ」
と言ったから連れていったとか・・・聞きました。

で、連れていってよかった、ということになったわけです。

ということで、このドイツのサッカー史に残る4人が
今度の木曜日にブラジルで顔を合わせます。

引き分けになると両方のチームが決勝リーグに
進むことになります。

でもでも、クリンスマンはすでに
「目指すは勝ち点3のみ」
と宣言しています。

レーヴ監督とて同じ覚悟でしょう。

友達だけど、今は「敵」047.gif

楽しみです058.gif
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強豪ポルトガルに4-0で快勝したドイツ。

だったらガーナには楽勝していち早く決勝リーグ進出を決めるだろう、
とみんな思っていたと思いますが、結果は2-2のドロー042.gif

「身の引き締まる思い」っていうところですね045.gif

サッカーは本当に対戦する相手によって変わってくるもの、
と実感しました。

(これは日本にも言えることですね。)

先制したのはドイツ(ゲッツェ)でしたが、その数分後に
同点にされ、その後また1点入れられてリードされました。

で、試合終了の15分くらい前にレーヴ監督は
シュヴァインシュタイガーとクローゼを投入。

これが試合の流れを変えました。
まるでコートジボワールのドログバ選手現象037.gif

選手の交替は流れを変えるための重要要素になるというのは
基本ですが、昨日はこれが本当に当たりました049.gif

交替数分後にクローゼがW杯記録に並ぶ15個目のゴールを決め、
やっと同点に追いついたというわけです。

この引き分けという結果は満足いくものではなかったと思いますが、
ポルトガルに快勝して浮足だっていたかもしれないドイツが
堅実さを取り戻すいいきっかけになったのではないか、
というのがメディア(と私)の見方です。

ドイツにとってはまだまだこれから長い(これは誰も疑っていない)
W杯になりそうですから、相撲で言う「一番一番」という堅実さ、
大事だと思います。

それにしても日本。
崖っぷちに立たされて苦しい立場です。

パワープレーがどうのこうのって議論になっていますね。
いろいろな意味で不協和音が聞こえてくるというのは心配です。

今こそ、一丸となる時ではないでしょうか?
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こちらでは実況中にもう日本は
「(ゴール前のペナルティエリアで)アイディアが足りない」
と言われていました050.gif

それが原因でしょう。
ザック監督や本田選手もインタビューでそう言っていたらしい。

試合開始がこちらの真夜中の0時だったんですが、
最初は終了まで見る予定でした。

しかし、前半が終わった段階で、0 - 0 のドローが
なんか予想されたというか、勝ち点3は無理、という気がしたので、
ハーフタイムでテレビを消してしまいました。

その後はスマホのLive Kickerで試合を追いました。

ギリシャも決まったシステムを持って闘っている感じはなかったし、
10人になったので、日本はイケるかと思ったんですがね。

10人になって返って防御を固めることに集中したことが
日本にとって仇になったようです。

世界のレベルとの差を感ぜずにはいられませんでした。

きょうこちらのメディアでも、
質の低いゲームだったと批判されています。

選手のテクニックには素晴らしいものが
あるのに、この評価は誠に残念。

「アイディアの不足」ってどうしたら補えるのでしょうね?

難しい課題です。
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きょうはサッカーW杯レポートの他にもう一つ:

都議会で女性都議がセクハラ野次を浴びせられたことについてです。

これはとんでもない話。

東京オリンピックで外国からのお客様を「おもてなし」するはずの
東京都の議会でこんなことがまかり通るとは・・・

さらにそれを聞いて笑いが起こったとか・・・
都知事まで笑みを浮かべたとか・・・

これで本当に東京オリンピック開催地誘致の演説が
嘘の塊だったことが証明されたようなものです022.gif

こういう時私は「日本の社会に生きていなくてよかった」
と思ってしまうんですね。残念です。

でも実は私が本当に残念だと思っているのは
女性都議が泣きながら質疑を続けたというところ。

なぜ質疑を中断してその場で野次の出所を
追及しなかったのかということです。

難しかったかもしれませんが、気丈さを見せることによって
リスペクトを獲得することができたのではないでしょうか?
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スペインの予選リーグ敗退が決まったのは
単に勝ち負けの問題ではなく、
何とも悲しい出来事でした007.gif

あれほど綺麗なサッカー、
誰もが世界一と認めてきたティキ・タカサッカーが
こんなふうにして崩れるとは021.gif

やはり選手の「高齢化」が原因の一つらしいです。

欧州杯2回、W杯1回の功績を遂げてきた
メンバーを変えなかった。

それによってマンネリ化も招いたでしょう。

また、他のチームが攻略策を研究してきたことも
原因のようです。

キャプテンのカシリャスについて言えば、
チャンピオンスリーグ決勝戦に続いて
ミスだらけでしたね。

世界一に5回選出されたGKとは
思えませんでした。

スペインを応援していた人だけでなく、
このスペインの衰退ぶりを直視するのは
なかなか辛いものがありました。

一つの時代が終わった寂しさ、
ですかね・・・
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オチョアですね、これは049.gif

全体としてはメキシコよりブラジルの方がよかったんですけどね。

ブラジル、そしてネイマール、
GKオチョアに阻まれました008.gif

今ネットではオチョアは
「メキシコのイエス」
と言われています037.gif

技術ももちろんあったと思いますが、
「奇跡的に攻守」という場面も何度かあり、
本当に神がかって見えましたよ005.gif

双方とも一瞬たりとも気が抜けない激しい闘いぶりでした。
最後まで 0 - 0 だったので、90分間その激しい闘いが続いたわけです。
体力的にも大変だったでしょう。

メキシコは遠くからのシュートが多かったですね。
ゴールにいたる最後の部分の技術というか
連携が欠けているチームなのかなと思います。

だからブラジルの方が本当は強いのだと思います。

でも、ネイマールも一人じゃゴールできないわけで、
その点、ブラジルもイマイチ、ネイマールのサポートが
欠けていたのではないかと思います。

ところで、きょうasahi.comで日本が予選リ-グを
突破できる可能性について統計学的に算出したら
56%、という記事
を読みました。

でも、日本が負けたコートジボワールが30%というのは
どうなんでしょうね。

いろいろなデータを総合して出した数字ですが、
実際は違うことになっているのであてにならないですね。

でも、ならば統計って何のためにあるんでしょうね?
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