2008年8月にオックスフォードで観た「真夏の夜の夢」。

これについてはこのブログでレポートしました。

この作品を昨夜、こちらで観ました:
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こちらも野外でしたが、当時のように公園ではなく、
お城の中庭に舞台ができています。

俳優たちはお城の窓やドアなどを存分に使って、
駆け回る熱演でした。

まあ、ドイツ語ですしね、オークの木が茂る中で行われた
オックスフォード版には雰囲気の点では及びませんでしたが、
シェークスピアの喜劇を十分楽しむことができました049.gif
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「小保方氏の博士号がはく奪されないでOK」
という調査委の結論はニュースで見ていました。

どれどれ、っと読んでみたら、
論文に不正はあったけど、はく奪には当たらない、
とか。

これじゃあ、誰でも「なんで?」って思いますよね。

でも、何しろ私は今仕事に追われているので、
その疑問をそのままにしていました。

で、きょうになって気がついたら、やはり結構専門家たちが
私と同じ疑問を投げかけているようです。

いろいろな疑問点の中で
「博士論文提出の時に間違って草稿を製本して提出していた」
というのは、博士論文を提出したことがない私でも
信じられない主張です。

そんなこと認めない方がいいと思いますけど・・・

早稲田大学の評価を国内的にも世界的にも
下げないためにここは鬼になって厳しい判断を下すべきでは?
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サッカー有りから無しの生活になって、どうなるかと思っていましたが、
自分の中ではすっかり切り替えができたようです。

折から、仕事がドッと入ってきて急に大忙しになったこともあります。

で、ドイツ代表がベルリンに凱旋したのも
横目でちょっと見るくらいしか時間がありませんでした。

でも、そのお祝いの舞台でドイツチームが決勝の対戦相手だった
アルゼンチンチームを侮辱するような踊りと歌を歌ったことを知って、
ガッカリ050.gif

本人たちは単におふざけのつもりだったんでしょうが、
負けた相手をおちょくるのはフェアじゃない。

また、その踊りと歌も質的にも聞けたものではなかったので、
せっかくの輝きが薄れるようなことを
選手たちがなんでしたのかなと思います。

でも、おかげで、意外とぱっとサッカーモードから
仕事モードに切り替えができたというわけです。

きょうはまたドイツ代表のキャプテンを務めた
フィリップ・ラームが代表引退を発表し、
サッカー界に大ショックが広がっています。

確かに衝撃的なニュースですが、戦争のニュースが頻繁な昨今。

人間は喧嘩しないでは生きられないのかと嘆きたくなるくらい。

なので、「ハーモニーの中の代表引退」と聞いて、
ホッとしています。

頂点で辞めるなんて、引き際がいいですよね049.gif
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ドイツ代表チーム、本当におめでとう!

素晴らしかったです049.gif

決勝戦のことだけでなく、これまでいばらの道を歩んできて、
ここぞという時にこの結果を出せたことが素晴らしかった。

昨日の試合は特に難産でした042.gif

思った通りアルゼンチンのディフェンスが堅かったですね。

メッシが期待はずれ、という批評があるようですが、
ドイツ側にしてみれば、メッシの活躍を必死に阻止することを
目指していたので、常に(ボアテン等に)マークされていました
から仕方ないんじゃないでしょうか?

私はむしろやはりメッシはすごいなと思いました。

ボールをドリブルしながら走って
ボールを持っていないドイツのフンメルスが
その速さにかなわないのですから005.gif

今回のW杯ではアルゼンチンとかブラジルとか
一人のスターに頼るサッカーが
ドイツのように(スターなしでも)個の質を上げた
チームサッカーに負けたという感じですね。

一人のスターに頼ると、ネイマールのように
怪我で抜けてしまうと戦略の歯車が狂ってしまうし、
対戦相手もマークの照準が合わせやすくなりますよね。

ドイツのレーヴ監督も選手の怪我では難問が続きました。

マルコ・ロイスがブラジルへ飛ぶ寸前にテスト試合で
怪我してW杯出場ができなくなったのは本当に
ショックだったと思います。

また、大会中にも何度か緊急対策を取らなくてはならない
ケースが重なりました。

でも、そのたびに対応策をねん出しました。
このフレキシビリティが大事だとつくづく思います。

選手交替のタイミングや選手の選び方も
レーヴ監督は優れていますね。

それにどんな批判にもめげずに「自分の選んだ選手を信頼する」
という姿勢、これが選手のモチベーションを上げたと思います。

たとえば昨日決勝ゴールを入れたゲッツェ。

今大会、第一試合のポルトガル戦後スタメンから外れていて、
不調だと批判されていたんですが、昨日はレーヴ監督の
信頼を一手に受けて期待に応えました。

(そのゲッツェが表彰式の時にマルコ・ロイスのトリコットを
持っていたのは実に感動的でした053.gif

そういうこと全部を含めて、レーヴ監督のサッカーが
今回花開きました038.gif

2006年W杯のための副監督時代から数えて、
約10年の年月が必要だったんですね。

私はもちろんドイツを応援していたので、ドイツの優勝は
とても嬉しかったですが、こちらではファンも「私たちが優勝した」
という言い方をするんですが、ちょっとそういう風には考えられません。

ただ、何度も寸前で優勝を逃してきたチームだったので、
今回は本当に「優勝させてあげたい」と思っていました。

これまでただのファンの私も(昨日の試合も含めて)
苦しい闘いだったと感じます。

ということで、私も少々疲れ気味、寝不足気味042.gif

W杯が終わってやっと仕事に集中できます006.gif
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昨晩あるイベントで日本から来たビジュアルアートを観ました:
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enraというグループです。

素晴らしかったです038.gif

花房伸行というビジュアルアーティストが創作した映像の前で
二人の女性ダンサーが映像に正確に合わせた振り付けで
踊ります。

とても幻想的でした。

公演後にenraのメンバーと話したところによると、
彼らはYou Tubeに作品をアップしたら、ものすごい
ヒット数になって、それだけで(特に外国で)有名になったそうです005.gif

今回、ある会社の2日間にわたるイベントの中で
1回10分程度のパフォーマンスを3回行うために
日本からドイツに招待されたということでした。

アートとパフォーマンス技術の組み合わせが
人々に新しい感動を与えるというところに
彼らのマーケティング価値があります。

それもYou Tubeという誰でも参加でき、
誰でも自分の好みで選択できるいわば平等の世界で
自然に需要が生まれるというのが素敵ですね049.gif

外国でこういう活躍する日本人と出会うと、
同じ日本人としてなんとなく誇りに思えるものですが、
昨晩もちょっとそういう気持ちになりました。

パフォーマンスを観たドイツ人たち、一様に感動していましたから。

ということで、この後パーティがあり、帰宅が午前2時になって
しまったため、サッカーW杯の3位決定戦(ドイツ時間昨日
午後10時からでした)は観なかったのでレポートできません040.gif

今晩の決勝戦は見逃せません047.gif
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特に書くこともないような準決勝でした。

0対0で延長戦を終わりPK戦でアルゼンチンが
決勝進出の権利を得たものの、本当の勝敗は
無いも同然だったからです。

こちらも正味120分観戦したのが時間の無駄に感じられました。

準決勝の試合としてはガッカリしましたね。

私個人としてはアルゼンチンを応援していました。

理由はオランダのファンハール監督が
あまり好きになれなかったからです。

試合後に公共TV放送ARD解説者ショル氏が
「オランダは大会で勝ち進んでいくうちに本来のチーム力が
薄れていった。原因は監督の自我。」
というようなことを言っていました。

私が監督を好きになれなかった原因も
何かそんなところにあるのかもしれません。

特にコロンビアとのPK戦の時にGKを変えた時、
ビックリしました005.gif

何か自己満足のためにゴチャゴチャと戦略をいじりすぎ、
という感じがしました。

さて、一昨日と昨日の試合を見る限りでは、
決勝はドイツに分があるように思います。

でも対戦相手によって闘いぶりは変化するもの、
ドイツも油断は大敵です。

それにしても決勝までの道のり、長かったですよね。

たくさんの国の代表チームが参加するサッカーW杯の
頂点に立つって、本当にすごいことなんですねぇ。

私たちサッカー観戦派も日曜日の決勝が終わったら、
心の中に穴が開いたような感じになるかもしれません。

今からちょっと心配な私です025.gif

034.gif私にはまだ大相撲観戦の楽しみがありましたっけ037.gif
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失礼ながら・・・
日本代表前監督岡田武史氏の予想は全くハズレでした050.gif

asahi.comの記事(岡田武史の目)スタイルや戦術が一番ではない 
のことです。

その中で、まず、
「優勝予想はブラジル」
と言っているので、これハズレです。

必死さが勝利を生む、という意見でした。
で、ネイマールが欠けたブラジルが相当必死になるだろう、
と予想していたのでした。

確かにブラジルは開催国としてのプレッシャーがあり必死でした。

しかし、ドイツも今大会はどうしてもW杯のタイトルがほしい
という気持ちがとても強く出ていると思います。

必死さにおいて差がなければ、やはり違いは戦術ですね。
だから「戦術は一番ではない」というのもハズレでした。

昨日の試合では、ブラジルは2点入れられた段階で
ショックからかポジショニングも無茶苦茶になり、
規律正しいドイツと対照的でした。

あれでは、ドイツが得意とするコンビネーションなどあり得ない。
ネイマールがいたとしても結果はそれほど変わらなかっただろう、
というのがもっぱらの批評です。

ドイツを応援している私たちもブラジルが気の毒になりました。
後半クローゼに代わってシュルレが入った時など
「ああ、シュルレだあ、またゴールが入っちゃう~」
なんて困惑しました。

で、案の定シュルレがさらに2ゴール入れて、
ドイツのゴールは合計7つ。 
信じられない結果でした。

でも、スポーツ選手に同情は禁物なんだそうです。
やはり侮辱になるということらしいです。

試合後、ブラジルのGKがテレビに向かって
「国民の皆さんにお詫びしたい」と言っているのを見て
ブラジルの人々にとってW杯が、サッカーが
どんな意味を持つかが想像できました。

ドイツも2006年、W杯自国開催で準決勝戦119分、
イタリアにゴールを許し敗れましたが、
誰もお詫びなどしませんでした。

W杯開催前に浮き彫りになったブラジルの政治社会問題。
W杯の夢から覚めたら、目の前になお暗い現実があった・・・

ブラジルからサッカーを取ったら何が残るんでしょうねぇ、
という問題なのかもしれない。

たかがサッカーですが、
されどサッカーということでしょうか・・・

ドイツの優勝に期待したいと思います。
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正確にはプレーオフはドイツ時間今晩午後10時からなので、
「前夜」ではないんですけどね。

ラジオをつければもう今晩の試合の話ばかり。

ですが、きょうのこちらのお天気はどんよりした曇り、
そんなこともあるのか、周辺では静かに緊張の時間が過ぎています。

で、「前夜」という表現がぴったりです045.gif

asahi.comで岡田前監督が、南米チームの「必死さ」を評価していて、
ブラジルが決勝に勝ち進むだろうと書いています。

それを読んで私は、

「そうかな? そうかも・・・」

なんて不安な気持ちになったりしているんですが、
ま、私は影響されやすいんですよね、人の意見に。

でも、ドイツも今回は「必死」なはずです。

だって、今のメンバーの中には何度も優勝をあと一歩のところで
逃し、悔しい思いを味わってきた選手が何人もいるんですから。

ということで、その悔しい思いをドイツで見てきた私としては、
ドイツに勝たせてあげたい気持ちが強いです。

本当に今大会は見ていて「楽しい」というより、「苦しい」です。

レーヴ監督も綺麗なサッカーではなく、勝つためのサッカーを
目指すように方向転換したとか・・・

それが見ている方にも反映しているのでしょう。

ブラジルはこれまで反則が最も多いチームということなので、
これも必死さの表れと解釈できるのでしょうが、
ネイマールの負傷以来、審判が反則に対して甘いということが
批判されています。

その意味でも「必死さ」はいつも手放しで肯定できるものとは
言えないと思います。

さて、どうなるでしょうね?
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ちょっと前になりますが、6月20日の義母の誕生日に
焼いたチーズケーキです067.gif

夫がダイエットしているためにケーキを焼くのを日常的には
控えているのですが、お誕生日には焼かないわけにいきません。

それにこのヨーロッパ風チーズケーキはクワルクを使った
ものなので、低脂肪・高タンパク質で、カロリー的にはOKの
範囲のものです。

中にレーズンを入れました。

焼きあがった後に逆さにして網に置いて冷やすんですね。
それで表面に放射状の模様がついているわけです。

フワッとして美味しかったです049.gif

サッカーW杯の最新レポートを私なりに書いていますが、
ヒット数分析を見ると、私のサッカーレポートは
あまり読まれていない様子。

むしろ過去の別テーマの記事のヒット数が
多いので驚いています。

ま、W杯はもう日本が敗退しているので、日本の読者の関心度は
低いかもしれません。

でも、日本のサッカーのレベルを上げるためには、
ファンが関心を持ち続けることが大事。

W杯準決勝、決勝のレベルの高い試合、
じっくり追ってほしいな。

ま、きょうは試合がないので、
読者の関心に迎合してグルメ記事にしました037.gif
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両チーム互角のいい試合でした049.gif

結果はドイツが1-0で勝ち準決勝進出を決めたので、
フランスはさぞ悔しかったでしょう。

ドイツ側では、「結果が出た」ということをまず喜んでいるわけですが、
アルジェリア戦の後と打って変わってファンもメディアも一様に
昨日の試合を「ポジティブ」に評価しています。

キャプテンのラームはやはり右DFとなり、
その他DFはメルテスアッカーがベンチで、
フンメルス、ボアテン、ヘーヴェデスという布陣。

インフルエンザで決勝T一回戦に出場しなかった
いわば病気上がりのフンメルスを起用してメルテスアッカーがベンチ、
というのも試合前本来分かりにくい選択に思えましたが、
結局それが大当たり!

というのも、フンメルスが攻守にわたり大活躍、
特にドイツの1ゴールをヘディングで決めたからです049.gif

(追記ですが、フンメルスはドイツナショナルチームで最もハンサム
と評判の選手058.gif。後半バテタってやはり言っていましたね。
病み上がりだから。でも昨日の試合の最優秀選手に選ばれました。)


とにかく、昨日の試合では、ラームを中央から右DFに変えるなど
レーヴ監督のサプライズ戦略が大きく花開きました056.gif

全体を通して、ドイツはアルジェリア戦の時と
見違えるような安定感を示しました。

もちろん、その安定感の中心はGKノイアー。
前回のように前に大きく出てきてプレーする
ということはなかったものの、再び攻守の連続でした。

後半ロスタイム94分にベンゼマの近距離からの鋭いシュートを
右手こぶしではじいたのにはビックリ005.gif

最後の最後だったこともあり、ベンゼマ自身も
苦笑いしていたように見えました。

「これも駄目だったら仕方ない・・・」
といった諦めの笑み。

レベルの高い厳しい試合でした。

試合前、アルジェリア戦での苦戦からドイツチームは
各方面から批判されていました。

その中で、マネジャーのビアホーフ等が
「なんでも悲観視するのはドイツ人気質」
と逆批判したりしていました。

これ、ちょっと当たっていると私は思っています。

だいたいがイギリス人にドイツ人は
「誰もがおまわりさんみたいな部分を持っている」
と皮肉を言われているのだそうですから。

前回の投稿記事にも書きましたが、
公共TVのARDのサイトでラームのポジションのアンケートを
するなど、あれも「誰もがドイツチームの監督になっている」
わけです037.gif

ま、昨日の試合でそういったネガティブな意見も吹っ飛び、
むしろ、批判されても微動だにしなかった
レーヴ監督の人間の大きさがリスペクトの対象となっています。

私(たち)も2006年のドイツ大会の時のようなフィーバーとは
違い、一試合一試合ずつ勝ちあがるドイツチームのいばらの道を
共に歩いているような感覚にはまっている気がしています。

さて、ブラジル戦、楽しみです001.gif
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