<   2015年 02月 ( 2 )   > この月の画像一覧

ブログの更新が滞っていますが、
これはギックリ腰後遺症と邦人人質殺害事件と
無関係ではありません。

この2件、最近の私の生活に
はっきりと影を落としています。

まず個人的なトラブルのギックリ腰ですが、
普通に生活できるほどには回復していますが、
右足に走る痛みがどうしても取れません。

これをどうやって以前のように痛みのない状態に
戻すかが私にとって最重要課題。

筋力トレーニングはもちろんのこと、
腰痛体操、マッサージ、湯治、温湿布・・・
といろいろやっていますが、未だ完治に至っていません。

で、今度針治療を始めました。

家から車で30分程行ったところに
中国人の女医さんが住んでいて、
彼女が本場中国の鍼灸治療をしてくれます。

以前テニス肘になった時にもお世話になりました。

筋力トレーニングと並行してしばらくこの治療を
続けてみるつもりです。

あとカイロプラクティックはどうかな?
と思っています。

これならかかりつけの医者に処方箋を書いてもらえそう。
ちなみに針治療は代替治療ですから健康保険では費用が
出ません。従って自己負担です。

普段、健康な時には思いもよりませんが
身体に問題をかかえていると
いろいろと手間がかかるものですねぇ。

「手間」とは、この場合、
「時間」、「費用」、そして何といっても「気持ち」です。

ということで、今は、「楽しさ全開」になかなかなれません。

そういう気持ちの状態を助長しているのが
邦人人質殺害事件です。

あの事件とその後について、いろいろなコメントや
解説や意見を読んでいます。

教訓になる内容のものも多く、
いろいろなことを考えさせられています。

こうすべきだった、ああすべきだった、という意見も
専門家の間では交錯しているようですが、
一般的には政府の対応を評価する意見が大多数らしい。

私も(持っている限りの情報の範囲では)
意見を訊かれればおそらくそう答えるでしょう。

私はもともと安倍首相の政策には批判的ですが、
私が首相の立場ならどうしていたか、
どうやったら最悪の事態を避けられたか
を考えると全く無案だからです。

また、戦場の様子を伝えるジャーナリストがいなかったら
苦しむ人々は忘れられてしまう、というのも確かに
その通りです。

亡くなられた後藤さんは
「責任は自分で取る」
とおっしゃっていたそうですが、
自分で取れる責任ではなかったのではないでしょうか?

答えは見つかりません・・・

「平和」の反対語は「戦争」ですが、
世界で戦争が起こっていても
なぜか「平和」でいられた日本人の意識は
この事件で一気に変わったと思います。
[PR]
日本人人質事件が発生してから約2週間、
憂鬱な日々が続きました。

最悪の結果となり、本当に残念です。

亡くなられた湯川さん、後藤さんのご家族に
心からお悔やみ申し上げます。

これまで同犯罪人による欧米人の殺害があったことは
承知していましたが、見て見ぬ振りをしていました。

それが同じ日本人の方が人質になって
あの恐ろしい脅迫の画像に写っているのを見て
私は(ヨーロッパに住んでいながら)
初めて身近なことだと感じたのです。

私がいかに日本人的かということなのでしょう。

世界で何が起こっても日本は大丈夫だろうという安心感が
これまで多くの日本人の中にあったのではないでしょうか?

でも、もう安全地帯はないのだと気がつかされたこと、
これがこの2週間、何をしていても私の脳裏から離れませんでした。

また、こうしてブログを更新している私はインターネットのユーザーですが、
あの犯罪人も同じメディアを通して脅迫メッセージを送っているのだと
思うと、便利な世の中になったのか、恐ろしい世の中になったのか
疑問になります。

なんとも悲しい、怒りを覚える出来事です。

正直言って、この事件でお相撲もテニスも
いつものようには楽しめませんでした。

皆さんはどうでしたでしょうか?
[PR]