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ドイツと日本の話

3日目

ヨコブログ pic:
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昨日用事があって行ったレストランで食べた魚料理:
Pangasius(パンガジウス科のバサ)のムニエル、
ホウレンソウをからめた帯ヌードル添え。
最高においしかったです!
このパンガジウスですが、ベンガル湾で採れるのだそうです。
おすすめ001.gif

さて、3日目にして幕内で全勝(つまり3連勝)は早くも
横綱2人と大関1人、そして高見盛と嘉風だけ
になってしまいましたぁ~

その大関1人がカロヤンなのでファンとしてはホッですが、
ちょっとこれではまたまた大関陣のふがいなさが言われそう。

星が割れている、ということなんですけれどね。
面白味にかけてしまう、というのはあると思います。

きょう琴欧洲は武州山に掬い投げで勝ちました049.gif

決まり手の掬い投げは「廻しを取らずに差し手を返す」そうなので、
こういうのを見ると相撲がうまくなってきたんだなあ、という感じを受けます。

まだまだこれから難敵が続きますから、しっかりと白星を押さえていかないと、ね!

他の取組みでは・・・

バルトが魁皇に小手投げに負けましたが、
これって、相手がこの手で来ると分かっていても、避けられないものなのでしょうか?
それともやはり魁皇に立合いのタイミングを巧みに崩されたのでしょうか?

ハルマは頭下げすぎで時天空に引き落とされました。
思わず先場所のカロヤンを思い出して可哀想になりました。

まだ、3日目ですからね、引き続きクールに観戦していくことにします。
Commented by オニオン at 2009-11-17 20:02 x
武州山は大関と対戦できただけで感激している相手ですから、勝って当然といったところでしょう。mamapandaさんお勧めの「ドイツ料理万歳」をやっと手にして読んでいます。ヴェルテンベルグ州の歴史とか生活とか特徴のあるパンとか、なかなか面白い内容ですね。mamapandaさんのブログの雰囲気が「より理解」できそうです。
Commented by mamapanda_mimi at 2009-11-17 20:19
今、仕事で4千種近くのヨーロッパ中心の料理用語を訳しています。フランス語やイタリア語がたくさん混じっているので四苦八苦(汗)。しかし、日本人は世界に広がっているのでほとんどネットのどこかに説明を見つけることができます。本当にいろいろな種類の食材、料理、調理法があるものです。仕事中なのでいちいち感心している暇はないのですが、文化やお国柄と結びつけて考えると深いものがあります。オニオンさんも読後感聞かせてくださいね!
by mamapanda_mimi | 2009-11-17 18:37 | Trackback | Comments(2)