場所開催中止、やはり寂しいですね

大相撲の本場所が開催されないというのは
やはりお相撲ファンとしては「寂しい」の一言です。

スキャンダルに揺れているので仕方ないことですが、
八百長の調査というのも気の遠くなるような話。

これまでの裁判でも認められなかったという判断が出ているのに
今度「八百長はあった」ことが分かったのは
野球賭博捜査で没収した携帯電話のメールからです。

これってほとんど偶然だったわけです。

だから、再びこういうものが現れない限り、
他に証拠を見つけるのは難しい・・・。

全力士に聞いても皆否定するでしょう。

だからといって聞かなくてもいいというものでもないですが、
「調査したけど他に何も出なかったので分かっている力士だけを処分する」
ことで解決ということにしないでほしいと思います。

「伝統を守る」ことを盾に、現代に即する考え方や組織作りをしないから
こういうことになるのだと思います。

伝統文化でもそれを実際に今担っている人間は現代人であり、
現代社会の中で生きているのですから、社会の常識や考え方に
適応させていくべきでしょう。

八百長は他のスポーツにもあり得ることです。
その防止策は簡単ではないでしょう。

しかし、それが「起きないようにする環境づくり」
は最低条件に違いありません。
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Commented by オニオン at 2011-02-08 23:17 x
昔、佐田の山の境川親方が親方株の協会管理ということをやろうとしたら反対派の一派によって潰されたという事を聞いたことがあります。その反対派にかつがれているのが北の湖親方だとか。理事のほとんどが力士出身で現在のシステムが自分たちの都合がいいとすれば何も変わらないでしょう。コミッショナーのような外部の人が強い権限をもって根本から変えないと、とりあえず全容解明したように見せていつか場所を再開しても、また抜け道を見つけて同じことになるような気がします。幕下の取り組みを見ると本当に真面目に一生懸命やっている力士が上に上がると誘われて考えが変わってしまうのでしょうか。子供たちの憧れのお相撲さんでいてほしかったです。
Commented by mamapanda_mimi at 2011-02-09 04:57
おっしゃる通りです。
近年角界になぜ激震が立て続けに起こっているかといえば、根本的解決に着手してこなかったからだと思います。病気で言えば対症療法です。
八百長疑惑は今に始まったことではなく、昔からあった。つまり今理事をしている親方たちの時代も含めてあったわけです。
そして今回初めて証拠が出現した。事実だと分かってしまったからには、対症療法では不足ですよね。「何が間違っているのか」をきちっと検証しなければ駄目だと思います。
by mamapanda_mimi | 2011-02-08 20:57 | スポーツ | Trackback | Comments(2)

ドイツでの暮らしや日本に里帰りした時の話など綴っていきます。


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