2011年 05月 18日
箱根に行ってきました
お天気は曇りがちでしたが、途中バスの中からは富士山が見えました。
富士山が見えるって、何か幸運をもらったような気になりませんか?
ツツジはまだ満開ではありませんでしたが、
ところどころ色彩豊かに咲きほこっていました:
また、シャクナゲ(ツツジ科)も綺麗でした:
温泉にも浸かり、すっかりいい気分。
原発ニュースも地震も一瞬忘れた1泊2日でした。
箱根には小さい時から両親や兄弟と休暇旅行した
思い出がたくさんあります。
休暇旅行って、1年にせいぜい2, 3日のことでしたけれど(笑)。
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さて、きょうは琴欧洲が10日目にして7敗目を喫しました。
なんか墓穴を掘るような負け方ばかり。
3つの白星も拾った感の強い勝ち方でした。
とにかく、足が前に出ない、動きが悪い。
会場からは「それでも大関か!」と怒鳴る声が聞こえたそうです。
可哀想に・・・と私はシュン。
何しろ酷いスランプですからね、心配です。
明日から休場が危ぶまれていますが、
私もこのまま対戦相手に星を献上し続けるよりは、
プッツンと中断し、引きさがった方がいいと思います。
で、いよいよ自己改革に挑み、カド番で迎える来場所は、
新たな強さを身につけて再登場してもらいたい・・・
がんばれ、カロヤン!
応援しています。
膝の怪我は本当でしょうが、それ以前にやはり精神的にスランプに陥っていましたね。負けを引きずるタイプだからそのまま深みにはまってしまった・・・緊張すれば身体が硬くなる、勝ちを急いで慌てる、そういうところがカロヤンの最大の欠点。
繊細というか小心者というか、そういう人にはとにかく邪念が入る隙間もないほど稽古をするしか手はないのではないでしょうか? まあ、これも評論家的な私見にすぎませんが。
あと対戦相手の研究が必須です。いつまでも生徒気分でいるのではなく、そろそろ自立する時ですよ。
しっかり!
またまた母親的スタンスになってしまいましたぁ。