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ドイツと日本の話

気持ち

久しぶりにストリーミングで相撲を見ました。

で、たった今、琴欧洲 対 鶴竜 を見て、
ガッカリ050.gif

ま、怪我持ちだからしょうがないっか・・・

勝ち越しを決めたからあまり無理しない方がいいっか・・・

でもねぇ・・・会場では「コトオウシュウ!」という応援の声が
俄然多かった気がします。

昨日、妙義龍に勝った時、琴欧洲が
相撲は難しい、元気な時に負けて、調子が悪い時に勝つ・・・
というようなことを言ったらしいのですが、
これ、まさに「相撲は気持ち」ということだったんじゃないかな?

きょうは、やはり、絶対に勝つ!という強い気持ちに
欠けていたかもしれない、と思いました。

あと2日、無理しないで行くか、存在感を示す方向で行くか、
難しいところですが、気持ちの持ちようで自分の強さが
変化することはこの際実感してほしいです。

でないと、怪我完治の暁にもまたスランプが延々と
続きそう025.gif

そうじゃなくて、一つのステップにしてほしいんですよね、
ファンとしては047.gif
Commented by オニオン at 2012-07-21 10:12 x
解説の谷川親方が琴欧洲はかなり痛いのを我慢して土俵に上がっているのではないかと言っていました。足の運びがおかしいから、相手に振られるともろいとのことです。新聞でも批判している記者もいますが、どうなんでしょうか。痛いのは本人しかわからないので。
Commented by mamapanda_mimi at 2012-07-21 18:55
きょうのハルマ戦を見ると、やはり痛いのではないかと思います。ハルマの戦略(立ち合い左に変化気味に当たった瞬間に相手の回しの後ろの方を掴んで右へ振り回して押し出す)に耐えるためにはカロヤンは右足を踏ん張らなくてはならなかったはずだけれどそれが出来なかった。痛々しい感じがしました。ま、ハルマも優勝がかかっているわけだし必死なのでしょうが、カロヤンのファンとしては腹が立ちますね。カロヤンを批判している記者というのは、先場所千秋楽の理事長のおかしな陳謝に同調し、(そうか複雑骨折だったんだという経過を忘れて)今場所出場してここまで来たのは当然だみたいに思っている単に騒ぎが好きな低レベルの記者でしょう。
by mamapanda_mimi | 2012-07-20 18:04 | Trackback | Comments(2)