2014年 04月 17日
帰独しました
日曜日の夜遅く、ドイツの自宅にたどりつきました。
飛行機に乗っている時間が約11時間。
でも、ミュンヘン空港からここの自宅までにかかった時間が
飛行時間の半分だったので「たどりついた」というのは
実感です
で、きょうで3日目ですが、まだ夜7時を過ぎる頃に
ねむ~くなってしまい一眠りする毎日です
きょう行われた笹井先生の会見をYoutubeで見ました。
笹井先生の考えでは、
STAP細胞はやはり「ある」ということです。
しかし、それが第三者によって証明されるまでは、
「仮説」としか言えないということだそうです。
人々が一番知りたいのは、まさにこの「有無」です。
この問題、専門的なこともあって、
そろそろうんざりするほどややこしくなってきたので、
この辺でとりあえず、笹井発言にあった「合理性の高い仮説」
という表現を聞いて安堵した方も多かったのでは?
私などその典型でしたぁ