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ドイツと日本の話

2008年大相撲秋場所10日目

魁皇に寄り切りで負けました。

琴欧洲は完全に立ち遅れでした。
魁皇は厳しい立ち合いから、右上手を狙っていき、琴欧洲に何もさせませんでした。

天敵2人をやっつけた時に比べて、カロヤンには何か厳しさが欠けていたように思います。

攻めの相撲が全く取れなかった、というか、取らせてもらえなかった。

これで5勝5敗になってしまい、ますます苦しい状況に・・・
この際、あとの5番を全勝するつもりで気持ちを集中させることが必要ですね。

さすがの私もきょうの白鵬の強さには驚嘆しました。
その一番を負けた後に土俵下で見ていたカロヤン、
きっと何かを学んだにちがいない・・・。

カロヤンの勝敗にかなり気分を左右されている私です。
Commented by オニオン at 2008-09-24 09:05 x
昨日の立会いは合わなかったのに魁皇に合わせて立ってしまったように見えました。取組が終わってもカロヤンの気持ちになって考えているmamapandaさん、すごいです。苦しいけれど、最後まで気持ちを切らさないでファンの為にもがんばってほしいですね。
Commented by mamapanda_mimi at 2008-09-24 09:54
今朝、パラリンピック出場選手についての番組を見ました。困難に挑戦する姿、感動しました。
カロヤンも挑戦の毎日、乗り越えてほしいです。
by mamapanda_mimi | 2008-09-24 00:01 | Trackback | Comments(2)