松本城
2016年 03月 03日

松本城に行きました。
有名なことですが、ここの階段は何しろ急で
一番急な4階から5階にかけての階段の傾斜は
60度に及ぶそうです

ま、特に気をつけてヨイショっと上れば
クリアできますが、問題はスリッパを
履いていることです。
履かないと床が冷たくて耐えられません。
入り口には「よかったらスリッパをお履きください」
と書いてあります。
で、このスリッパを履いてこれだけの急な階段を
上ることはかなり危険だと思うのです。
それで、そのことを入り口の係員の方に言ったところ、
「はい、危険なんです。だから「よかったら」と書いて
あるんです。」と言うんですね。
これにはビックリポンでした。
これって責任逃れそのものです。
もっと建設的に考えて、外履き全体を覆う
プラスティックカバーを配布したらどうかと
思います。
松本城は世界遺産登録を目指しているらしいですが、
こういった安全対策の不備が原因でそれがかなわない
こともあり得るのではないでしょうか?
梅の花
2016年 03月 03日
実は2週間前から日本に一時帰国しています。
古くからの友人たちとの再会、
そして新しく知り合った人たちとの交流、
どちらも貴重な出会いで充実した時間を過ごしています。
こちらに来てから撮影した写真を
これから数回にわたってここに
紹介していきたいと思います。
まず梅の花シリーズ:




フランクフルトーマインツーリューデスハイム
2015年 09月 16日
ついでにマインツ、リューデスハイムなど観光してきました


マイン川の上に架かるテオドア・ホイス橋。
マインツの町に入る時に通る橋なんですが、
この橋を渡る時に正面に見える歴史ある建物には圧倒されます


まず、ライン川(左)とマイン川(右)の合流点を検証。
それからマインツの町中へ。
駐車場を見つけるのに一苦労。
大都市はこれだから嫌いだ、とは夫の言葉。
しかし、私はそれでも大都市が好きです


ヘッセン州立博物館。

ドイツで3本の指に入ると言われている大聖堂の中。
(実際はもっと暗かったのに結構よく撮れてる。
さすがニコンJ1


大聖堂の中庭。

同回廊。美しい!

マインツを後にしてビンゲンに向かいました。
ビンゲンと言えば前回は40年以上前だったなあ

ブドウ畑が広がっています。
ビンゲンから向う岸のリューデスハイムまでフェリーで渡りました。
お天気が悪かったので、ライン下りは諦め、その代案でした。

ほんの10分くらいのクルージンングでしたが、
ライン川を楽しめました。


リューデスハイムの有名なつぐみ横丁。
せまーい路地の両側にたくさんのお店が立ち並んでいます。
ここはちょっと観光ズレの感あり。
フランケン地方のローテンブルクとちょっと似てますね。
現に、ローテンブルクのクリスマス屋さん、
ケーテ・ヴォールファートのお店も出ていました。
日本人観光客には楽しめるところです。
リューベック
2015年 06月 15日

(町の象徴ホルステン門)
バルト海の女王と言われた古都リューベック。
小さいけれど本当に綺麗な町でした




ドイツ文学を勉強した者としては
この町出身のノーベル文学賞受賞者トーマス・マンの博物館も
訪れてみたかったのですが・・・
連れの大多数が無関心だったためパス。
まあ、またそのうちにまたハンブルクを訪れるつもりなので、
その時に寄りましょう

とにかく旅行中、ずっといいお天気だったことは
最高にラッキーなことでした

ハンブルク III
2015年 06月 15日

(中庭側からの市庁舎の姿)

(倉庫街を流れる運河)
このあたりを探し探し行ってたどり着いたミニチュアワンダーランド、
これが思いがけず面白かった


これは飛行場を再現したもの。
本当に飛行機が飛んできて着陸し、
滑走路を進んで出発し飛んでいくシーンも再現されていました

これはサッカー場。

観客の一人一人が細かく再現されています

その他もちろんハンブルクの町なども精巧に再現されていました。
「ミニチュア」ワンダーランドでしたが、ホント大規模でした

自由ハンザ都市ハンブルク。
私は40年前に一度行ったきりで、
その時の町の様子はもうほとんど覚えていなかったのですが、
期待通りの大都市でした。
伝統の中にハイセンスなシティフレアが満ち溢れていて、
すぐにまた訪れたい、と思いました

ハンブルクから電車で約一時間、リューベックにも行ったので、
その時のことを次に投稿します。
ハンブルクII
2015年 06月 15日
私が訪れていた6月3日午後から日曜日も
ハンブルクには珍しいくらいの最高のお天気でした。
3日のお昼に着いたすぐのアルスター湖はこんな感じの曇り空でしたが・・・

午後3時過ぎからだんだんと青空が覗くようになりました。
で、アルスター湖遊覧船に乗りました。
お天気も関係あったと思うけれど、
なんかこのアルスター湖周辺って雰囲気あって好きです

次の日は晴天

港遊覧を楽しんだ後、ミヒャエリス教会へ。
ミヒャエリス教会の上からはハンブルクの町を360度見渡せました:

この教会、高速エレベーターで上に上ることができました。
この教会の脇にあったレストランで
名物ラプスカウスを初めて食べてみました:

が、特に美味しいとかいう感動はありませんでしたね。
要するにコンビーフでした。
なんでこれが「名物」なのかな?
このレストランには著名人のサイン入り写真が
たくさん飾ってありました。
みんなここに来たというわけなんですねぇ。
メニューのラプスカウスのところに
ウディ・アレンとマリオ・アドルフが感動!
と書いてあったので、期待したのですが・・・
まあ、味覚はさまざまですから・・・。
(次回につづく・・・)
ハンブルク
2015年 06月 14日

(市庁舎)
ハンブルク紀行を予告したのはよかったですが、
ハンブルクから帰ってきて早一週間が経って
しまいました。
ハンブルクについての投稿が遅れているのには
ワケがありまして・・・
最初の3泊は仕事がらみだったので、
Steigenberger Hotelという老舗の
高級ホテルに宿泊。
快適でした

で、土曜日から日曜日にかけての最後の一泊は
3つ星ホテルに引っ越しました。
実はそこにスマホを忘れてきてしまった

ホテルの人が親切で、見つけた私のスマホを
ちゃんと取っておいてくれたので、ホッ。
それが送られてくるのになんと4,5日かかってしまいました。
ドイツ国内なのになんでそんなに長くかかったかというと、
折りから郵便配達連盟のストにぶつかってしまったからです。
話は長くなりましたが・・・
ハンブルクでは写真はすべてそのスマホで撮ったのでした。
そのため、このブログで旅行記を投稿するのが
遅くなっているというわけです。
なので、きょうのところは上の一枚だけをアップ、
明日以降、もう少し詳しく報告することにします。
とにかく、最高のお天気に恵まれたので、
最高のハンブルクを体験できました
